うきうき花レシピ ふんわりブルーの花束

うきうき花レシピ ふんわりブルーの花束

 

 

【作品のテーマ】春 レッスン/『ふんわりブルーの花束』

◎近藤先生より

晩春に近づいてくると、なぜかブルーや水色の小花が増えてきます。
それらは、ほとんど水揚げの悪いデリケートな花材ですので、花束でレッスンしたいものです。
今回は花の密度を低くして、凹凸をつけ、広がりのあるナチュラルなブケーを作ります。

3人で約10,000円のレッスンです。

★★★☆☆

【花材準備】
ブルー~バイオレットで。
水下がりし易い花材が多いので、束ね始める前にしっかりと下葉処理して準備しましょう。

ミスカンサスは、手を滑らせて反らせます。

反らせたミスカンサスを何本か準備しました。

近「スプレンゲリーで、まずは垂れるラインを作ります。
クッションにもなるので、作りやすくなると思います。」
スプレンゲリーの中に花を挿していきます。
近「ミスカンサスも中に入れて、垂れる・流れるラインを作ります。」

近「手できつく持ち過ぎると、ふんわり感がなくなるので、やさしく持ちましょう。」

スプレンゲリーの間に、たっぷりと小花をいれました。

近「作っていると花が落ちていくので、引き上げてあげましょう。」

近「凹凸とふんわりとした広がるラインをつけてあげましょう。」

やさしいブルーの花束です。

春の小花を楽しんで下さい(^^)

 



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