作品のテーマ
春 レッスン インテリア/『カラフルチューリップと雪柳、コデマリのアレンジ』の作り方
近藤先生より
2月から3月ならでは、カラフルで色々な形のチューリップが入荷します。
お馴染みの一重咲き、八重咲き、ユリ咲、パーロット咲と色々と楽しめます。
雪柳とコデマリを土台にして、
チューリップのそれぞれの開花やその形の変化を楽しみましょう。
難易度
★★★☆☆
材料
<生花>
| チューリップ バレリーナ(ユリ咲きオレンジ) | 3本 |
| チューリップ ベロナ(クリーム八重) | 3本 |
| チューリップ ハウステンボス(ピンクフリンジ) | 3本 |
| チューリップ フラッシュポイント(八重・赤) | 3本 |
| チューリップ ネグリタパーロット(濃い紫・パーロット咲き) | 3本 |
| 雪柳 | 3本 |
| コデマリ | 3本 |
<資材>
| 花器 パルフェ | 1個 |
| 花器 カラーベースラウンドL WHITE | 1個 |
| ラスティックワイヤー | 適量 |
作り方
STEP.1

近藤先生「カラフルなチューリップと雪柳、コデマリです。
チューリップは、左からピンクのハウステンボス、オレンジのバレリーナ、紫のネグリタパーロット、赤のフラッシュポイント、黄色のベロナです。」
STEP.2

近藤先生「まず最初は、花を長い状態で楽しみたいと思います。
雪柳、コデマリを入れます。
高さのある花器に入れることで枝のもつ流れをそのまま楽しむことができます。」
STEP.3

近藤先生「コデマリは密集して葉がついていることが多くあります。うっそうとしてしまうときは、少し取ってあげましょう。」
STEP.4

近藤先生「チューリップを加えて色を出します。」
STEP.5

近藤先生「続いては、花器にアレンジを作ってみましょう。
今回は花留めにワイヤーを使います。スポンジを使うとしっかりと固定して挿すことができますが、今回は花の長持ちを考えワイヤーを使うことにします。」
STEP.6

近藤先生「枝物から入れていきます。
雪柳はため(曲がり)を作ることで思い描く作品を作ります。
枝をためる時は、親指を揃えます。手と手の間隔をあけすぎると折れやすくなりますので注意して下さい。」
STEP.7

近藤先生「雪柳を入れました。」
STEP.8

近藤先生「コデマリを切り分けます。そして、葉が多きときは少しとってスッキリとさせます。」
STEP.9

近藤先生「コデマリを入れましょう。」
STEP.10

近藤先生「左右対称のアシンメトリーにしてみました。
アシンメトリーだと飾るのに大きすぎるときは、コデマリ、雪柳を短く切り分けてふんわりと枝を交差させるようにして土台を作ってみましょう。」
STEP.11

近藤先生「アシンメトリーだと飾るのに大きすぎるときは、コデマリ、雪柳を短く切り分けてふんわりと枝を交差させるようにして土台を作ってみましょう。」
STEP.12

近藤先生「長いチューリップから入れていきます。ユリ咲→パーロット→八重の順になります。
チューリップの大きな葉は取っておきましょう。」
STEP.13

近藤先生「八重咲きのものは中心にもってきて、フォーカルポイントにします。」
STEP.14

完成。






















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