うきうき花レシピ　乙女のローズボール

【作品のテーマ】バレンタイン

◎近藤先生より
2012年のバレンタインは基本に戻って、バラを中心としたデザインにしてみました。
１つめは、ふりふりふわふわな乙女の気持ちを表したような作品です。
とってもキュートなアレンジが簡単にできますよ。
香りもあるので、とっても幸せなキモチになれます！

【アレンジ難易度】　★★☆☆☆

【花材の準備】
色々入れず、2色のバラのみで作ってみましょう。
近「オアシス球の底を少し削ってお皿の上に置きましょう。
なんとこれは、徳ちゃん特性のオアシス球です！ものの数分で作ってくれました。」
近・濱「徳ちゃん、徳久さん、上手！！」
直径8センチくらいです。

今日のクリームイブピアッチェはほとんど白に近い色です。（時期によって違うもの）
近「茎は短く切って、全体に入れていきましょう。」
簡単にできるので、濱野さん、やってみましょう。」

徳「ちょっと、円がいびつのような…。花が低すぎてるのかな」
濱「う～ん。
ピンクの方が花が大きいから、白の方の茎を少し長めに切って、高さを合わせるといいのかな。」
近「多少凹凸があっても大丈夫なのですが全体がまんまるに見えるように調整しましょう。あとから咲いてくるのでちょっと余裕ももたせてね。

近「イブピアッチェとクリームイブピアッチェ、同品種だけあって、とても相性がいいですね。」
徳「今つぼみだけど、咲いてくると中のロゼットが見えてきます。たのしみ！」
近「ペッパーベリーは、あふれるように入れてカワイイけど、入れすぎない程度にね。」

とってもキュートにしたいから、ふわふわなリボンで結んじゃいましょう♪

ときには、乙女感たっぷりなお花を飾って、Ｈａｐｐｙな気分に。
可愛いコロンのビンやパフなど、夢のある化粧台にちょっとのっけて置きたい。
リボンを変えたり、パールを入れたりすると大人っぽい雰囲気にも変わるかも。