うきうき花レシピ フラワーアシストを使って

うきうき花レシピ フラワーアシストを使って

 

 

◎近藤先生より
お正月レッスン。
フラワーアシストの花束とアレンジ。
ブロンズネットに丈ヒゴなどをランダムに通し、正方形にカットしてフラワーアシストを作ります。
市松文様などにもみられるように、正方形の5:5のバランスは日本的ですね。。
アシスト作りは一手間ですが、アシストがあるので、花束やアレンジを作るのは簡単ですよ。

【アレンジ難易度】 ★☆☆☆☆

アネモネ モナリザ  10本
リューココリーネ  6本
アナスタシア(白、緑)  3×3本
葉ボタン  1本
フリージア  3本
シキミア  5本
 1本
(資材)ブロンズネット  1個
(資材)竹ひご  1個
(資材)花器  1個
ブロンズネットを15センチの正方形になるように切っていきます。

端は危ないので曲げておきます。

竹ひごを通していきます。

色々な方向からどんどん通しましょう♪

角になる部分に竹ひごが多く重なるように通すと、
この後、切ったときに角がわかりやすくなります。

正方形に切ります。
近「手近にある物を上手に使って切るといいですね。今回は、お盆を拝借。」

近「お盆は長方形ですが、正方形になるように切っていきますよ。」

近「土台ができたら、それを使って花束を作っていきましょう。
網目に茎を通して簡単に作ることができますね。」
濱「網目が小さいところにアネモネの太い茎が入らな~い。」

近「リューココリーネはピョンと飛び出るように。」

とてもおもしろい花束ができますね。

赤い水引で縛って完成。

もう一作品は、アシストを花器の上にのせて、投げ入れで。

こちらも網目に通して、簡単に作れますね。

緑と白の花材に紫の水引がとても上品。

近「お正月なので、ちょっと豪華にしようかな。
胡蝶蘭を追加です。」

ちょっと楽しいお正月アレンジ、みんなで作ってみませんか?
竹ひごを正方形にすることで、日本らしさがでてきます。

 



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