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- 【読み物】生花ミモザの水揚げ方法 ~ツボミから開花のための水揚げ実験!~
アカシアの花つき。季節花材です。
一般にも親しまれている「ミモザ」という名称は
品種名ではなくアカシア属の花卉の総称とされています。
※蕾が固い場合もございます
【入荷について】
お花が少なく非常に欠品しやすくなっております。産地、等級が変更となる可能性がございます。その場合はメールにてお知らせいたします。商品の特性上、ご理解賜りたく存じます。
【品質について】
枝ぶり、花数、開花具合、ボリューム感、花色など
全ての部分において入荷差、個体差がかなり大きく均一ではありません。ご要望についても承ることは難しいです。申し訳ございませんがご了承の上お申し込みお願い致します。
つぼみ時期については産地では「蒸(ふ)かし」という開花促進をかけてから出荷しますが、自然開花に比較してどうしても開花に差が出やすい傾向です。
また開花輪は蒸れやすいものです。
一部の変色等についてはある程度良品としてご容赦下さい。
【入荷終了時期について】
その年の状況により入荷終了時期は異なります。
予定より早く入荷終了する場合や、品種の異なるミモザ(主に葉の形が異なる)で入荷する場合もございますので
ご了承下さいませ。
2024年暖冬のため入荷早めに終わる見込みです。これ以降の継続販売は未定ですのご了承ください。
【水揚げ・保管について】
つぼみの固いものを咲かせることは中々難しいものですが
水揚げ方法については
【読み物】生花ミモザの水揚げ方法 ~ツボミから開花のための水揚げ実験!~
を参考になさってください。
花は非常に乾燥しやすいですので、保管の際は新聞紙にまいて保管して下さい。暖房の効いていないお部屋での保管をおすすめします。
【花もちについて】
ミモザのフワフワの花ですが、このフワフワは乾燥に弱く、
新聞紙やビニルを剥いで暖空気に晒すと数時間でフワフワは無くなりつぼみのような固い玉の状態に戻ってしまいます。
この状態でも花が散るわけではなく、穂の感じ、色は残りますのでアレンジに支障はございませんが
「お届けしたてのフワフワの状態」は長く続くものではありませんので特性としてご理解くださいませ。
葉も同じように乾燥しやすく、パリパリになると崩れやすいのでリースにする場合などは入荷して全体に水気があるうちに行ってください。