【生花】国産ミモザアカシア(4-50cm程度)【OR-63】

アカシアの花つき。季節花材です。
一般にも親しまれている「ミモザ」という名称は
品種名ではなくアカシア属の花卉の総称とされています。


【入荷について】
2025.2.5　現在
寒さの影響で入荷が遅れています。入荷開始について現在未定の状況です。一旦2/25以降お届けとさせて頂いていますが具体的な納期返答、確約は難しい状況です。何卒よろしくお願い致します。


2025.1.21現在はまだ入荷始まっていません。
入荷開始日は前後する可能性があります。

見込みで2/11からのお届け設定としておりますが
これよりも開始が遅れる可能性がございますことを
ご了承の上、お申し込みをお願いします。
ご注文納期でご用意できない場合にはご連絡致します。


【品質について】
枝ぶり、花数、開花具合、ボリューム感、花色など
全ての部分において入荷差、個体差がかなり大きく均一ではありません。ご要望についても承ることは難しいです。

つぼみ時期については産地では「蒸(ふ)かし」という開花促進をかけてから出荷しますが、自然開花に比較してどうしても開花に差が出やすい傾向です。
(つぼみの固いものを咲かせることは中々難しいですが撮影記録の水揚げ方法記事をご参照ください。)


また開花輪は蒸れやすいものです。
一部の変色等についてはある程度良品としてご容赦下さい。


【入荷終了時期について】
その年の状況により入荷終了時期は異なります。
予定より早く入荷終了する場合や、品種の異なるミモザ(主に葉の形が異なる)になる場合もあります。
3月以降の販売は、入荷が続く年と続かない年がありますが、
時期が近くならないと分からない部分です。


【保管について】
花は非常に乾燥しやすいですので、保管の際は新聞紙にまいて保管して下さい。暖房の効いていないお部屋での保管をおすすめします。

【花もちについて】
ミモザのフワフワの花ですが、このフワフワは乾燥に弱く、
新聞紙やビニルを剥いで暖空気に晒すと数時間でフワフワは無くなりつぼみのような固い玉の状態に戻ってしまいます。

この状態でも花が散るわけではなく、穂の感じ、色は残りますのでアレンジに支障はございませんが
「お届けしたてのフワフワの状態」は長く続くものではありませんので特性としてご理解くださいませ。

葉も同じように乾燥しやすく、パリパリになると崩れやすいのでリースにする場合などは入荷して全体に水気があるうちに行ってください。