花ランプ アレンジセット≪ハーバリウムランプ≫ (300ml専用オイル付き)

温かみのある生炎(なまび)の灯りとハーバリウムの花々の美しさで心が満たされる、お洒落な「花ランプ」です。
オイルタンクにお好みの花材を配置して作成すると、世界にたった一つのオリジナル「ハーバリウムランプ」(ボタニカルランプ、ランプリウム)を作ることができます♪

アンティーク調の金具が上品で素敵。大人の女性のリラックスタイムに一押しのアイテムです!
チューリップ型のランプグラスもとってもキュート♪で乙女心をくすぐられます( *´艸`)
炎がチューリップグラスの中で灯るので、安全面も一層◎です。

オイルタンク(オイルを満たす下側のガラス容器)には、花材を一緒に入れることができます。
(ランプ用のオイルは通常のハーバリウムオイルよりお花が浮きやすいので、作品例みたいに隙間を気持ちしっかりめに埋めたり、アジサイやカスミソウなど浮き止めになる花材を要所に使ったりして、お花を浮きにくく配置するのが作り方のポイントです♪)


■この商品について■
こちらは【約8時間燃焼用】です。(瓶のサイズが、約8時間程度持続して炎を楽しめる程度にオイルを注ぐことができる大きさということです)
オイルランプ初心者にもおすすめな、軽量でとてもシンプルな構造です。

■セット内容■
フラワーランプ(素材:ガラス、金属、綿芯　全長サイズ:Φ61×H150mm)
専用レインボーオイル(300ml入り)
取扱い説明書
専用ギフトボックス
(※花材はセットになっておりません。お好みのものを別途ご用意ください。)

■作り方■　※付属の取扱説明書の注意事項をご一読の上、ご使用くださいませ。
(1)オイルタンクから口金を外し(左回しで外れます)、タンクの中に花材をレイアウトします。
(2)オイルタンクの中に、レインボーオイルを入れます(8分目くらいまで)
(3)金具をオイルタンクに取り付けて、元通りに組み立てます。
(4)つまみ金具(中央の飛び出している金具)を回転させると芯糸の長さを調節できます。
※おすすめは1.5cm程度が上に出ているくらいの長さです。上に出ている部分を長めにすると炎を強く、短くすると炎を弱くできます。
(5)(芯糸にオイルがしっかり浸透していることを確認してから)炎を点灯してください。

ガラスホヤ(チューリップグラス)は少し強めに上に引っ張ると外すことができます。
チャッカマンのような先端が長めの炎を点灯する道具があればホヤを付けたまま点灯できますが、無い場合は一旦ホヤを外す→炎を付ける→慎重にホヤを取り付ける、といった方法でも点灯できます。

消火時は、火消し棒を使用するか吹き消して完全に消化していることを確認してください。


■レインボーオイル詳細■
パラフィン系炭化水素 第三石油類 危険等級
※当商品に付属の「レインボーオイル」と「ハーバリウムオイル」は全く別のオイルです。ハーバリウムオイルはこちらの商品に入れて使用することができません。必ずオイルランプ専用のオイルをご使用ください。
※可燃性の液体です。火気の近くや直射日光の当たるところでは保管しないでください。


■よくあるご質問■
●アロマオイルを垂らして使えますか-
→オイルに他の何かを混ぜるという事はお控えください。(ex.アロマオイル、レインボーオイル以外のオイルランプ用オイル、お水etc...)
レインボーオイルに、他の材料を混ぜてお使いいただく事は、危険物取扱品となりますのでお控えいただいております。
レインボーオイルは、実験を行った上で製品化をしており、安全にこちらのオイルランプ専用でお使いいただくように製造をしております。

●レインボーオイルを入れた後に持ち運びはできますか-
→激しい運搬を行うと、芯糸と金具の隙間を通ってオイルが多少漏れてしまう恐れがあります。プレゼントされる際などはオイルを入れずにお渡しし、使用前に使う方自身でオイルを注入していただくようにしていただければと思います。

●レインボーオイルに漬けた後お花の色はどの程度もちますか-
→経年劣化については個体差があります。花材によって異なります。
また、花材によって色が出るか否か、どのくらいの色移りが起こるかなど個体差があります。
弊店がいくつか試したところ、ものによっては1-2日程度で色がでてきて、その後3か月経過観察したところ最初の色移り以降は殆ど色に変わりはありませんでした。制作前に少量の花材とレインボーオイルで試し漬けしてみていただくのをお勧めいたします。
ハーバリウムオイルよりも色が溶け出す場合が多いです。オイルへの色移りも含めて変化を楽しんでいただけたらと思います。

●一度火をつけて利用すると中の花材が変色するなどありますか-
→火をつける事による変色はありません。