6月2日はバラの日！色や贈る本数で変わる花言葉＆簡単アレンジをご紹介

お花の王様といえばやっぱりバラ♪ダズンローズや100本花束など、プロポーズやいい夫婦の日など愛にまつわるギフトに大人気なお花です。
そんなバラに記念日があるのはご存知でしたか？
生花・造花・プリザーブド・ドライ…種類豊富なバラの魅力について、花言葉やアレンジ方法を交えてご紹介します！

【目次】
・バラの日(ローズの日)とはどんな日？
・色＆本数別に解説！バラの花言葉
 ・カラバリ・種類が豊富！生花のバラ
 ・生花バラの水揚げ方法、飾り方
 ・そのままプレゼントにも！造花のバラ
 ・アレンジの主役に！プリザーブドのバラ
 ・ナチュラルな雰囲気に！プリザーブドのバラ
 ・作ってみよう！バラを使った作品のご紹介

バラの日(ローズの日)とはどんな日？

バラの日(ローズの日)は6月2日。一般社団法人ブルガリアンローズ文化協会で制定された記念日です。
バラを大切な人に贈って感謝を伝える日とされています！
1.6(ロー)＆2(ズ)の語呂合わせ
2.ブルガリアでバラの収穫を祝う感謝祭が6月初旬に行われること
この2つの理由から6月2日に制定されました。
日本でも5～6月は多くのバラが開花を迎え、記念日に合わせてたくさんの品種を楽しむことができます。
またバラの日を含む1週間は「ローズウィーク」とされ、お花で気持ちを伝えるのにぴったり！

色＆本数別に解説！バラの花言葉

バラの花言葉は「愛情」「美」です。
色別の花言葉もこちらに続くような愛や気持ちにまつわるものになっています。
花言葉で色を選んでも素敵ですね。

赤：愛・告白・情熱

ピンク：幸福・感謝・愛している

白：純潔・尊敬・相思相愛

イエロー：友情・献身・平和

オレンジ：絆・信頼・元気

緑：灼熱の恋・恋の誓い・癒し

青：夢叶う・奇跡・祝福

また、バラは色だけでなく本数によっても花言葉が違うのはご存知でしょうか？
思いを込めて、贈る人やシーンに合わせて本数を変えられると上級者です！

1本：「ひとめぼれ」「あなただけ」
2本：「この世界にあなたと私2人だけ」
3本：「愛している」「告白」
4本：「死ぬまで気持ちは変わりません」「不変の愛」
5本：「あなたに出会えて本当に嬉しい」
6本：「あなたに夢中」「敬い愛し合いましょう」
7本：「ひそやかな愛」
8本：「あなたの思いやり・励ましに感謝します」
9本：「いつもあなたを思っています」「いつまでも一緒にいましょう」
10本：「あなたは完璧」
11本：「最愛」
12本(ダズンローズ)：「付き合ってください」「結婚してください」
20本：「私のひとひらの愛」
24本：「1日中思っています」
36本：「ドラマチック」「覚えています」
40本：「真実の愛」
44本：「変わらぬ愛を信じます」「出会い」
50本：「恒久」
99本：「永遠の愛」「ずっと好きでした」
100本(プロポーズといえば！)：「100％の愛」
101本：「これ以上ないほど愛しています」
108本：「結婚してください」
365本：「あなたが毎日恋しい」
999本：「何度生まれ変わってもあなたを愛します」
1000本：「1万年の愛を誓います」

カラバリ・種類が豊富！生花のバラ

バラといえば生花！という方も多く人気な生花のバラ。ブライダルやレッスン、ギフト等…幅広い分野で大人気です！
カラバリや咲き方・大きさなどの違いで品種も多く、豊富な時期には100種程度のバラが登場します！
年間を通じて入荷があり、中でも春が人気のシーズンです。
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生花バラの水揚げ方法、飾り方

生花のバラは初心者の方にも扱いやすいお花ですが、長持ちさせるポイントがあります。

＜ポイント＞下葉処理をしよう

バラは不要な葉、トゲを取り除く必要があります。
（トゲは残してもかまいませんが日々のお手入れ時にケガをしないよう今回は取り除きます）
花瓶に飾る想定であれば葉は上から1～2段くらい残し、他はすべて落とします。手でちぎってもOK、ハサミなどでつまんでもOK。
トゲは手で折ることもできますが、ナイフやカッターで削ぎ落とすのが一番早いです。もちろんハサミでもOKです。

＜ポイント＞深水につけよう

水切りします。茎を水に沈め、その中で茎をナナメに切ります。
その後すぐに深い水につけます。お水の深さは茎の半分から2/3が浸かる程度深いもの。
栄養剤、延命剤を使う場合はこの時のお水に入れて使ってください。
【関連記事】バラの水揚げ方法
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そのままプレゼントにも！造花のバラ

手軽で扱いやすい！造花でもバラの可愛い花姿を楽しめます。
赤・ピンク・白の基本カラーは永遠の人気です。造花ならではのブルーやブラックにも注目！
最近の流行はくすんだようなパステルカラー。ニュアンスカラーとも呼ばれます。
そのままプレゼントにもできるブーケ（花束）タイプもおすすめです。

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アレンジの主役に！プリザーブドのバラ

生花のバラを加工し、フレッシュフラワーらしい瑞々しさと質感が長く楽しめるプリザーブドバラ。
その存在感や豊富な咲き方・色味からアレンジの主役として人気の花材です。
優しいピンクカラーがトレンド！深い赤やワイン系、複数色が楽しめるカラーアソートもおすすめ。
ステムをつければブーケアレンジにも！
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