SweetSpringBouquet

SweetSpringBouquet

お手頃価格でカワイイ春のブーケ!
一人あたり約2000円で5人分のレッスンができちゃいます。

(花材価格はレシピ作成時の相場での概算です。
お花の値段は 時期によって変わりますので参考としてご覧ください。)

●近藤先生よりアドバイス
LOTの多いスイートピーもたっぷり使えるデザインを考えてみました。
ワイヤーを使ったインソーションなどのテクニックも実践できますので
レッスンとしても良いと思います!

★まずは企画販売をチェック!
レシピで使われているアイテムがお買い得になっているかも?


【使用アイテム】
・スイトピー白 50本 (1人10本)
・フリージアピンク 10本 (1人2本)
・ラナンキュラス ピンク 10本 (1人2本)
・ラグラス 1束 (1人5本)
・NODAフラワーのスカビオサ クイーン 20本 (1人4本)
・ツインキャンドル 10本 (1人2本)
・グニユーカリ 5本  (1人1本)
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合計 約10,000円(1人あたり約2000円)

・ワイヤーシルバー22番
・花びん
・ポリラフィア

他のレシピを見る。

近「1人分だとこれくらいの分量になります。 花束で両手がふさがりますので、 お花の下葉処理は先にすませておきましょう。

近「今日のスイトピーは長いですね~(^^;) ワイヤーをいれますので ワイヤーの長さくらいに茎を切りますね。」

ワイヤーシルバー22番をスイトピーの茎に通します。 10本すべてインソーションを行います。
近「茎を破らないようにゆっくり気をつけながらね。 一番下のお花の根元あたりまで通っていればOKです。」

ワイヤーを挿したらゆっくり曲げます。

近「あまり無理をすると折れてしまいますので これくらいの緩やかなカーブでいいですよ。 」

グニユーカリを切り分けます。
近「グニは1本の枝別れもたっぷりで丈夫だし、 何かと重宝しますね! グリーンよりも枝物のほうがリーズナブルな場合もありますのでうまく使い分けたいですね。」

こんな感じの短いパーツに切り分けます。 先端だけでなく、中心の枝もあますことなく使います。

スイトピーで先端のラインを取ります。 ワイヤーで曲げた部分を中心に持ちます。
徳「左右に出た横長のデザインです。さきほどワイヤを入れたスイトピーがここで役に立つんですね~」

近「グニユーカリは短めに切ってありますので 中心にクッションになるように入れます。

スカビやツインキャンドルなどの小花も入れます。 中心からあふれるような感じです。先端に出すものと中心に短くいれるものと長さを変えていれましょう。

花の大きいラナンキュラス、フリージアは中心あたりに。
近「ラナンはみたいに大きくて目立つ花は、真横並びになっちゃうとかっこわるいですので・・・ななめに配置するようにしましょう。」

ラグラスもぴょんぴょんと飛び出させて・・・ キャスケードブーケと同じように流れるように段差をつけるかんじです。

これで半分ができました。
近「反対側のもう半分は中心→先端の流れで作っていきます。」

近「全体の形を見て、調整しながらつくりましょう。 持ちながら形をつくる花束はラウンドよりも難しいんですね。ここもレッスンのポイントになります!」

利き手が使いやすいように、花束をひっくりかえしながら作ります。

左右にバランスよく形を整えましょう。
近「作る途中はお花が下に落ちてしまう場合もありますね。 ひっぱりあげて高さのバランスも調節しましょう。」

近「ふわっと香りがくるわね~♪ 香りのあるお花は生徒さんにもよ喜んでもらえるのよね!」

ポリファリアで縛って出来上がり。 →片手でできるしばり方

ひとり2000円の予算で春のブーケの完成です! 予算に応じて本数やお花の種類増やしたりしてみてください♪



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