うきうき花レシピ つぶつぶトピアリー

つぶつぶトピアリー

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テーマ:秋レッスン
作品イメージ:実物いっぱいのトピアリー
イメージ:ブラウン

近藤先生からひとこと:

モコモコリース同様に初秋は花もちがまた良くないので、たくさん出回って
いるつぶつぶ実物を集めてトピアリーにしてみます。

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【使用アイテム】
・バーゼリア(ネベリア)
・ビバーナムコンパクタ
・アンティークアジサイ グリーン系
・バーゼリア(ガルピニ)
・イミテーションラズベリー(赤)17mm
・イミテーションラズベリー(黒)17mm
・山ゴケ

・オアシス 球型(7cm)
・オアシス(通常使用しているもの)
・枝
・粘土

・花器(10cm×10cm)
(アートラウンドカップ ブラウン×メタリックゴールド)
・石(適宜)

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花材と資材です。 左から
・花器
・オアシス球型7cm
・枝(何でも良いですが、なるべく固いもの)
・アジサイ アンティークグリーン
・イミテーションラズベリー(赤&黒)
・バーゼリア(ネベリア)
・ビバーナムコンパクタ
・バーゼリア(ガルピニ)
手前に 粘土
後で山ゴケ少々使用します。

ココ大事!! トピアリーなので、安定していないため、まず花器の底に重りとして粘土を置き、その上にオアシスを乗せます。
近藤「おもりは何でもいいけど、粘土が良いみたいです。」

オアシスは花器のふちと同じ高さでカットします。

既に水を含ませてある球型オアシスに花を挿していきますよ。 まずはアジサイ。 全体にアジサイを入れて、ところどころに実物が入るイメージです。
近藤「アジサイは茎が柔らかいので、気をつけてね。」

球型オアシスにこうしてアジサイを挿すよ。 この辺までやったら、この後の花材が挿し易いように、枝を挿すよ。

近藤「枝はオアシスに挿し易いように、画像のようにくさび型にカットします。オアシスに挿す枝は何でもいいけど、耐久性も重要なので、固めの枝が良いですよ。さらに、オアシスに挿す前に、心配な人はアクアグルー(生花用接着剤)をここに塗ってね。」

グサっとまっすぐに挿します。 枝の長さは花器の高さとかも考えて、丁度良い長さにしてね。

近藤「この枝を持ちながら、花を挿していくとやりやすいよ。」

近藤「武石さんもやってみよう~。全体にアジサイを挿していきます。でも、この時点では、隙間はあっていいよ。おおざっぱで。」
武石「力入れすぎるとオアシスがずれそうで怖い~」 近藤「そうねあまり無理やりなことはしないでね。」

土台に挿す方の枝の先もくさび型にします。

近藤「頭が重たいので、倒れないように、底に入っている粘土にささるまで、しっかりさしてね。」

アジサイ以外の花材を切っているよ。 全部、長く使う素材はないので、刺さる部分の茎の長さは2cmくらいあれば十分です。

そしたら、アジサイの間に実物を挿して行こう。

近藤「気になる隙間部分や凹んで見える部分にもアジサイを挿していきます。柔らかいアジサイは、隙間から挿すのは難しいので、ワイヤリングしてから挿すと挿し易いよ。」

確実にささります。

ここからは二人による共同作業~。 好きな実物を好きに挿していきました。 バーゼリアにコンパクタにイミテーションのラズべリー♪

近藤「武石さん、この実もかわいいよ♪イミテーションももっと挿したら、かわいいかも!」
武石「かわいい~!!」
近藤「もちろん、バーゼリアなどが手に入らなくても、ヒペリカムでも、何でもいいですよ。」

最後にオアシス隠しに山ゴケを敷き詰めます。

アジサイの間からつぶつぶ素材の実物たちが生えてるみたい♪
コンパクタの実がかわいかったので、実が落ちた風にして、苔の上にも置いてみました。
近藤「実ものいっぱいのトピアリーで、秋を表現してみました。 今回の素材は花もちもよいので、トピアリーにオススメです。」 武石「なんだかおいしそ~だよ。」
徳久「食欲の秋?」



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