【生花】ヒマワリ　東北八重　φ10cm前後【OT】

夏のフラワーシーンに欠かせないヒマワリ。
アレンジメントや花束、長さを活かした生け花など様々なデザインに利用されます。品種も多岐にわたり、毎年新しい品種が生み出されています。

■重要・ひまわりの個体差について-------------------
ひまわりは、サイズ感などの入荷幅が大きい花材です。均一のものや特定のサイズのものを想定されますと、ご利用が難しくなってしまう場合がありますのでご注文前にご確認下さい。

【お花のサイズは日によって違います】
花の大きさの統一規格はなく、入荷毎、産地毎に花の大きさは変動します。花のサイズ指定は難しい部分です。

【サイズ表記は目安となります】
記載サイズはあくまで目安で、表記より大きい小さいなど誤差が出ることがあります。

【同じ束の中でも個体差が出ます】
同じ入荷の束の中でも、異なる大きさの花が混ざることもよくあります。

【ほかにもこのような個体差があります】
　・花芯の大きさ
　・開花具合(つぼみがちなど)
　・八重咲きの花型の個体差
　・ゆがみ
　・上向き・横向き・下向き
　・首の曲がり
　・花芯の色違い混ざり
　・色濃淡(特に茶色系統のもの)
　・茎の太さ

入荷例については各商品の「スナップ写真」にも掲載しておりますのでご参照下さい。(本店掲載のみ)

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■基本データ
キク科　ヒマワリ(ヘリアンサス)属
花言葉は「憧れ」「あなただけを見つめる」。
ヒマワリはラテン語で太陽の花を意味します。

■おすすめポイント
八重咲のヒマワリで、ふかふかとした厚みのあるお花が特徴的です。

■使い方
アレンジやブーケ・・・ワイヤリング処理(セキュアリングメソッド)をして花の向きを調整して使用。
ドライフラワー・・・・花弁は縮みやすくシリカゲルを使用して加工。
いけばな・・・・・・・造形的な花材として。外側の花弁を毟り取って芯の部分を強調する方法もあります。

■出回り時期に関する説明
初夏〜晩夏

■お手入れ方法
一般的な水揚げ方法で良いです。
葉は水下がりや傷がつきやすい為、取り除いてから使用します。茎に繊毛があり、水につかる部分が傷みやすいのでお水は少な目が適すると言われます。
茎は定期的に切り戻しが必要です。
湯揚げをした場合は、湯につかった部分を切り戻してから使用しましょう。

■その他注意事
どうしても一部の花びら折れなどは発生しやすいお花です。水揚げによりある程度復活します。