【直前!】千日紅　ストロベリーフィールド(赤)【生花】

千日紅(センニチコウ)


■基本データ
ヒユ科センニチコウ属
花言葉は「不変の愛」「終わりのない友情」など。
花弁にはケイ素が多く含まれており、乾いても花の色が色褪せないことからドライフラワーとして親しまれています。
和名の千日紅も、この色褪せない花の色から由来します。
切花として流通しているセンニチコウですが、近縁種のキバナセンニチコウ(学名 Gomphrena haageana)も含まれます。


■おすすめポイント
ナチュラル感のある実物のような丸いお花が可愛らしい花材です。
ドライフラワーへの加工が簡単で、非常に人気があります。
盆や彼岸の花としても使用されるなど、使いやすい花材です。


■使い方
アレンジやブーケ・・・ナチュラルデザインのアクセントにお勧めの小花です。リズミカルにいけても面白い。

ドライフラワー・・・・ハンギング法などの自然乾燥でも十分に加工できます。茎は細く折れやすいので、短く使用するデザインに適しています。


■お手入れ方法
色褪せないお花ですので花もちは良いのですが、水揚げが少し大変な花材です。
水が下がりやすく、水上りもあまりよくないので、湯揚げや根元焼きなどをお試しください。
また、お花の一部が散る性質があるので、ドライフラワーとして加工する場合は、お花が元気なうちに加工します。


■その他注意事項
花は丈夫ですが、葉の一部に枯れたような痕が見られることがあります。
取り除いてご利用ください。