【生花】クジャク草(紫)70cm程度【FJ】

クジャクソウ

品種はおまかせ。画像は一例です。
色濃淡、八重一重などおまかです。

きれいな薄紫色をひとさし。和風デザインにおすすめです。
数えきれないほどの小さなつぼみがありボリューム感もあります。秋草とのとり合わせなどに。


■基本データ
キク科　シオン属
北アメリカ原産。
花言葉は「可憐」「ひと目惚れ」「思い出」など
別名:クジャクアスター、宿根アスター、木立紺菊(キダチコンギク)
名前の由来は細く枝分かれした花弁が孔雀の羽のように見えることからきています。

■おすすめポイント
すらりと長く、細く枝分かれした茎に風情のある小花がたっぷりとついており、ボリューム感を出す脇役として活躍する花材。
野趣的な小花としてブーケやアレンジには勿論、お盆やお彼岸など和の花材としても使いやすいです。
切り分けて小花として使用しても良いですが、そのままラインフラワーとして使用しても使いやすくレッスンでも重宝する花材のひとつ。

■出回り時期に関する説明
ほぼオールシーズン

■使い方
アレンジやブーケ・・・脇枝を切り分けて小さめのアレンジに。大きく使用しスタンド花や花束のボリューム出しに。花を目立たせるため葉はできるだけ取ってしまった方がすっきりとして良いです。
ドライフラワー・・・・不向き。花部分のみ切り分けて押し花にはおすすめ。
いけばな・・・・・・・扱いが簡単で通年手に入りやすいことから野菊のような花材の代替品として使用することがあります。

■お手入れ方法
通常の水揚げ。元気がないときは湯揚げを。
葉は傷みやすいので、適度取り除いた方が良いです。
切り花用栄養剤を使用すると蕾まで咲きやすく、咲き終わった花を摘まんでいけば長く楽しめます。

■その他注意事項
商品画像は一例です。
色の濃淡、花形は品種により濃淡異なります。
そのとき入荷する品種でおまかせとなりますのでご了承くださいませ。

2018/09/12　販売開始
20110905　販売再開