【生花】デルフィ　グランブルー(青スプレー)　A50cm程度【OT】

デルフィニウム　シネンシス系

枝分かれのデルフィニウム。軽やかなブルーの色彩で年間を通じて人気のあるお花です。暑さには弱く、気温の低い時期が向きます。おすすめの時期は3-4月頃。


■商品について
季節によって色味、ボリューム感の変化があります。
夏場〜初秋くらいの気温の高い時期はボリュームが少なくなる傾向にあります。
また気温の高い時期にはやや花色が淡めになっている場合もあります。

花弁の先端に見られる紫色の点は花の性質のものです。

■基本データ
キンポウゲ科　オオヒエンソウ属
花言葉は「高貴」「あなたは幸福をふりまく」など
つぼみの形が背中を曲げたイルカに似ていることが名前の由来です。
別名:大飛燕草(オオヒエンソウ)

■おすすめポイント
透明感のある美しい青の花で、昔も今も重宝される花材です。
ブライダル花材では「サムシングブルー」として好まれています。

シネンシス系のデルフィニウムで距(キョ)と呼ばれる花の後ろに突き出した部分がなく
すっきりとした花形の小花なのでアレンジやブーケに使いやすい花材です。
花が枝分かれしており、スプレーデルフィニウムと呼ばれています。

■出回り時期に関する説明
夏から秋には北海道産、冬から春は愛知県・宮崎県産が中心。
旬は5〜7月頃

■使い方
アレンジやブーケ・・・透明感のあるブルーで清涼感のあるデザインに。小さなアレンジや花束に切り分けて使用できます。キャスケードブーケなど垂れ下がるデザインの場合は、ワイヤリング(インソーションメソッド)をしておくと良い。
ドライフラワー・・・・ブルーの色が残りやすく、ハンギング法かシリカゲルを使用して加工。

■お手入れ方法
葉を整理してから水揚げ。
湯揚げが効果的な花材なので、湯揚げをおすすめします。
葉や小さい蕾は水が下がりやすいので、ある程度取ってから使用した方が良いです。






2013/10/3　停止(少ない、ボリューム減)
2013/06/23　価格改訂
2012/4/2　販売開始