【直前】北空知アジサイ　ショッキングピンク(一枚目画像のような濃い色)

【現在入荷少ないためフレッシュ～アンティーク含めピンク系でのおまかせになります。2016/6/10現在】

千葉県の青木園芸さんのあじさい
品質の良さは国産の中でもピカイチ、花のプロである市場関係、デザイナーからの信頼も篤い産地さんです。
春～晩秋までの長い期間、その時期それぞれのアジサイを出荷されています。
6～8月はアジサイ本来の旬であることから年間を通じても最も収穫量が多く、さまざまな品種や色のバリエーションを楽しむことができます。

「アジサイに決まった色はない!」という青木さんの言葉通り、
ハウス栽培のハイドランジア(アジサイ)は同じ品種でも時期によってどんどん色が変化していきます。
同じ品種であっても1本たりとも同じものはなく、1本1本に個性があるお花なのです。
実際に青木さんの畑に行きますと、アジサイのあまりの「色」の豊富さ、複雑さに驚くとともに、他のお花のように単純に色わけできないという苦労もたいへん良くわかりました。(^^;)
商品画像も入荷の一例ですのでご了承ください。
【表記について】
青木さんのアジサイはおおまかに「フレッシュ」「アンティーク」「オータム」の3段階で表記させて頂いております。
◎フレッシュ...色変わりしていない一番みずみずしい時期のアジサイ。

◎アンティーク...フレッシュの色にややグリーン味がかかり変化し始めたお花。アンティーク調のシックな感じ。

◎オータム...晩秋～冬にかけて全体に色が濃くなってきたもの。グリーンや赤、ワイン系など
【お取り扱いについて】アジサイは「水の器」という名前の通り、お水が大好きなお花です。
アレ本来的にはやはりスポンジ利用よりも、直接水付けが絶対に長持ちです!花に合わせたデザインも工夫してみてくださいね。
フレッシュのものよりも、アンティーク以降の花の方が花が固く水下がりはしにくいです。
水揚げは枝を割って湯上げ、お花を頭まで水につけて水揚げするとより効果的です。
アレンジ後はこまめな霧吹きもおすすめ。仕入れ日の翌日(火)(木)(土)午前中にお受け取り下さいませ。

20130922　終了
20130513　販売開始
20120720　販売終了
20110913　販売終了