作品のテーマ
インテリア レッスン /『イエローグロリオサの爽やかインテリア』の作り方
近藤先生より
ドライになったグリーンアナベルは、花瓶にふわっと乗せるとそのまま花留めになります。
そこに動きのある軽めのお花を挿して軽いアレンジにします。
グロリオサは、夏のユリなので、水も汚れにくく長持ちします。
難易度
★★☆☆☆
材料
グロリオサ(黄) | 2本 |
秋アジサイ グリーンアナベル | 1本 |
フトイ | 5本 |
花器(しずく) | 1個 |
作り方
STEP.1
近藤先生「暑い夏に、はなどんや一押しの花材「秋アジサイ アナベル」 ドライにもなる花材なのでこの時期でも安心です。 それにガラスの花器を合わせて涼やかに。」
STEP.2
近藤先生「グリーンアナベルのアップ。 中心の黒いゴミは花ガラです。よく振り落とします。 先生は、水をかけて洗い流しちゃうことが多いかな。」
STEP.3
近藤先生「降るとだいぶ落ちます。」
STEP.4
![](https://www.hanadonya.com/magazine/wp-content/uploads/2021/07/MG_9956.jpg)
近藤先生「アジサイの水揚げは、斜めにカットして、ワタを取り出すようにします。」
STEP.5
近藤先生「今回は、花器にのるくらいの長さに切って使います。」
STEP.6
近藤先生「今回は、夏のユリのグロリオサを使います。」
STEP.7
近藤先生「グロリオサは花粉を取ります。」
STEP.8
近藤先生「今回はスタイリッシュなアレンジにするので葉も取ります。」
STEP.9
近藤先生「アナベルの中に挿すように、グロリオサを挿します。」
STEP.10
近藤先生「グロリオサを入れてこんな感じです。」
STEP.11
近藤先生「次にフトイを使ってみましょう。」
STEP.12
近藤先生「フトイは折って、バランスよく入れます。」
STEP.13
近藤先生「これで完成としても良いですし、1-2本夏のお花を挿しても雰囲気代えて楽しめます。」
STEP.14
近藤先生「アンスリュームを1本追加してみました。」
STEP.15
低い器に生けるときはパーツにしてカットあじさいのクッションの上にグロリオサをあしらいます。
完成です。