花冠の簡単な作り方

人気の花冠を造花で作ってみました。好きな造花を組み合わせれば、自分だけのオリジナルな花冠の出来上がり。作る楽しみと、かぶる楽しみのどちらも味わえます。ワイヤリングだけ手伝ってあげれば、小学生高学年以上のお子様なら簡単に作れるので夏休みに一緒に作ってみてはいかがでしょうか?

材料を用意します

花材・ワイヤー(#26)・フローラルテープ(グリーン)を用意しましょう。
花材は、花の高さのあまり無いものを選ぶと作りやすいです。
ワイヤーは、半分にカットしておきます。花冠は軽い素材で仕上げることが多いので、だいたいは#26の太さで良いと思います。ワイヤリングした花材を手で持って、ワイヤーが花材を支えきれず曲がってしまうような場合には、もう少ししっかりした番手に。(番手=ワイヤーの太さのことで数字が小さいほど太くなります)

 

花材をワイヤリングします

花材は茎を1cmほど残してカットし、ワイヤリングをします。あまり短くしてもワイヤリングがしずらいですし、あまり長くても残った茎がフローラテープの下でボコボコと邪魔になってしまいます。

【関連記事】造花のワイヤリング方法

 

フローラルテープを巻きます

今回はグリーンのフローラルテープを使用していますが、ヘッドコサージュ等を作るときは、ブラウンのテープで髪色に近くした方が目立たないように仕上がりきれいです。

 

花材をガーランド状に繋げていきます

ワイヤリングした花材を左右に2本、高さを少しずらして重ねたらフローラルテープで巻きます。さらに、その花の下に花材を加えてフローラルテープで巻きながら繋げていくと、この部分が花冠の先端になります。出来上がりをイメージしながら花の配置、バランスを考え、1本加えてはテープを巻く・・・を繰り返していきます。横から見ても180度きれいなように、2~3本で横幅を作っていくイメージです。

最終的に円形にカーブさせますので、ちょっとした隙間があるとその時に大きく開いてしまいます。前のお花に少し重なるくらいの位置に次のお花を配置すると良いでしょう。全体にまんべんなく散らしても良いですが、出来上がりのイメージがしにくい場合には、大き目の目立つお花があるようであれば、2輪くらいずつグルーピング(飾る位置をまとめること)になるように配置するとバランスがとりやすくなります。

フローラルテープは、だいたい花から1cm位下のあたりから巻きつけ始めます。ほんの少し茎が残っていることで、あとで丸くした際にそれぞれの花首を立ち上げてふんわりさせることが出来ます。また、ワイヤーの最後まで巻ききる必要はありません。次のお花をのせたときに、次のお花のフローラテープが巻かれた部分と数センチ重なるあたりまで巻いてあれば十分です。(フローラルテープが重なることで、ガーランドにすでになっている部分と、あとから付け足すお花が軽くくっつき、接着のフローラルテープが巻きやすくなります。)

どんどんと茎を重ねていくと、ガーランドの軸が太く固くなってしまいます。前に加えた花材の足を時々カットすると、太くなり過ぎず、軽く仕上げることが出来ます。この時大きなお花の茎を切るよりは、軽い小花やリーフの茎を切るようにした方が万が一の抜け落ちもありません。

 

円になるようにカーブを付けます

仕上げたいサイズまで花をつなげたら(今回は50cm)全体が円になるように、軸の部分にカーブを付けていきます。グルッと一周 円を作ったら、曲げることにより隙間が出来ているので先端から順番に花位置・花向きを整えていきます。この時も、お花が横から見てもキレイかどうかを意識しながら広げ整えます。ガーランドの末端のワイヤーの足を5cm残てカットします。この部分は、全てフローラルテープで巻いてある状態にしてください。5cm残した部分を先端の花の茎と合わせ、輪になるようにします

 

ガーランドの先端と末端を繋げます

ガーランドの先端と末端5cmの部分を重ねて、2ヶ所をワイヤーで固定します。手でもワイヤは止められますが、細かい作業なのでペンチがあると便利です。クルクルッと軽く手で巻いたあと、ペンチを使ってしっかりと巻き切ります。

 

完成!

もう一度、花の向きなどを確認し、整えれば完成です。

「花冠の簡単な作り方」はいかがでしたか?ワイヤリングをして繋げていく部分が少し根気が入りますが、その分完成した時の喜びもひとしお。親子やお友達同士で作って、かぶりっこしても楽しいですね。

 

今回使用した商品

 

PAGE TOP