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うきうき花レシピ ピンクの母の日アレンジ1

うきうき花レシピ ピンクの母の日アレンジ1

 

 

【作品のテーマ】母の日レッスン/『ラウンドアレンジ(赤×ピンク)』

◎近藤先生より
5人で約10,000円のレッスン。
母も喜ぶ、定番の赤×ピンク系アレンジメント。
○同じ花材でパターンを替えてレッスンすることもできます。

【アレンジ難易度】 ★★☆☆☆

【花器の準備】
ドラセナをこのようにクルリとさせます。
近「まずは、これを沢山作りましょう。」

近「今回使用するのが、これです。 『オアシス社さんの新製品』です。

このように2個マルくらいづつに切って、貼ります。

紙を外すとこのように丸くテープが付きます。
近「わあっ、手に付いちゃった!」

2つの○が見えるでしょうか?
近「わあっ、また付いた!」
徳・濱「先生、楽しそうですね(^^)」
徳「透明ですから、ちょっと見えずらいかな。」
近「透明だから、ガラスの花器に使っても、写らずいいんですよね。
それに花材にやさしい製品にできているそうです。」

クルッと巻きます。

葉の準備ができたら、コップに貼っていきます。
コップに貼る部分にも、両面テープを使います。
近「ガラス越しにテープがついていますが、見えないでしょ。」

ドラセナを2周りさせると、しっかりとコップが隠れます。
できたら、ラフィアで縛っておきましょう。

お皿にのせるとこんな感じです。
お皿には少々水をはるとドラセナも長持ちしますよ。

【花材を準備】
母の日らしい、赤とピンクの花材にしました。
近「マリーアントワネット、きれいだね~」
徳「なんか、さすがって気がします。名前負けしてない。」
近「ちょっとお値段するけど、1人2本づつくらいなら、入れられるかな。」

カーネーション、バラで、ラウンドの形に入れていきます。
花と花の間を詰めすぎず、アストランチアとアイビーを上手に入れていきましょう。

濱「どうかしら、ちょっと詰めすぎ?。」

全体をピンクにまとめてみました。アイビーまでピンクに。
日本人の女子って、やっぱりピンクが好きですよね。(サクラの影響かしら…)

【★★ ミニ知識(母の日とカーネーション)★★】
諸説あるようですが…
1907年にアメリカのアンナ・ジャービスさんという女性が母の追悼集会に教会で白色のカーネーションを配ったことが発祥とされています。
母の日のはアメリカで1913年に初めて制定され全米各地の教会を中心に広まりを見せ、日本で一般的に執り入れられるようになったのは終戦(第2次世界大戦)後のことのようです。
母の日が5月の第2日曜日となっているのは、最初の発祥地であるアメリカで制定された日が世界的に母の日とされているからです。

昔はお母さんが亡くなっている人は白いカーネーション、健在な方は赤いカーネーションを胸に飾り、感謝の意を表していたそうです。
ただ、そういう区別には異論が出て、赤白の区別はなくなったようです。

【★★ ミニ知識(母の日 ランキング)★★】
はなどんやでの売れ筋は…
やっぱり、1位はカーネーション。ムーンダストが人気!
続いて2位は、バラ。特にピンク系が人気のようです。
そして気になる弟3位は! すずらんです。

『その他、花以外ではどんなのがあるのかなぁ。』

 



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