お正月特集2024
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造花観葉植物におすすめの「マルチング材」紹介!

マルチングとは?と気になった方も多いかも知れません。観葉植物の土を隠すことをマルチングといいます。リアルな植物だと保温効果や虫の侵入を防いだり、雑草の抑制になるとのこと。造花ではもちろん保温や虫の侵入の心配はありませんが、人工観葉植物やグリーン・多肉アレンジメントにも実際の土やマルチング資材を行うことで、よりリアルな雰囲気を楽しむことができるのです。

華やかな造花のフラワーアレンジメントは空間を明るく元気にしてくれるのに対して、人工観葉植物、多肉植物などのグリーンアレンジメントはおしゃれで洗練された、落ち着いた空間を生み出すのに適しています。カフェやオフィス、リモートワークの作業スペースなど、集中したりリラックスしたい空間用にマルチング材料を使った、よりリアルな造花グリーンアレンジメントを作ってみてはいかがでしょうか。

こちらの記事では、はなどんやアソシエで扱うマルチングの材料をご紹介させていただきます!
もちろん実際の観葉植物にもマルチング材として使っていただける商品ですので、お部屋の観葉植物用としてもオススメですよ。

この記事の内容

1.固まる土だから造花とも相性がいい!
2.リアルグリーンにも使えるマルチング材料

固まる土だから造花とも相性がいい!

ネルソル固まる土


【ネルソル固まる土1リットル入り】です。リアルな土ですが、お水を加えてこねるとそのまま自然な雰囲気で固まります。ガラス瓶に入ったサボテンが、カチカチのカラーサンドに入っているのを見たことがあるかと思います。そんなイメージで土が固まるので、固まった後であれば乾いても転がしても土が舞い散る事がありません。
本物だけど本物離れした、造花(アーティフィシャルフラワー)にピッタリの土と言えるでしょう。

画像は造花のMAGEQ東京堂さんで撮影させていただいたものですが、本物の土を使っているので、本物の多肉植物にしか見えませんでした!
すぐに真似したくなる&簡単に真似できちゃう多肉植物鉢植え風アレンジメントです。
リアルな多肉植物だと下の方まで土が必要ですが、こちらは造花なので、下の方は造花用フォームでもOKですね。(発砲スチロールでもOK!)

練って粘土のように好きな場所に付けて、そこに植物(造花)を植えれば、画像のように立体的に植物を飾ってを楽しむことも可能です。壁掛けのフレームアレンジも不思議な仕上がりになりそうです。固まる土ならではの楽しみ方ですね。
※こちらも造花の多肉を使用した画像です。

ネルソル固まる土を見る

リアルグリーンにも使えるマルチング材料

かわいさに追い打ちをかけるコルク粒


約1~1.5cmの細かいコルク粒です。そのままフォーム隠しに使っても良いですが、ネルソルで固めたベースの上なら余計にリアル感が増します。

中が透けて見えるガラスの足元隠しにも。コルクならではの暖かみやナチュラルな感じがいい感じです♪ストーンやサンド、ガラス粒だと涼し気な雰囲気になりそうですね。
コルク粒を見る

ふわっとココファイバー


ココファイバーとはその名の通りヤシの実の繊維からできています。寄植えのドーナツベースでも認知度の高い商品です。園芸店などでも手軽にマルチング(土隠し)ができる素材として人気の商品です。ナチュラル系アレンジメントなら、お花関連のアレンジメントでもシサル麻のポジションで楽しめそうですね。
ちなみにココヤシファイバーは生の植物に使う際には鉢底石の代わりとして鉢底に敷くのも良いそうです。鉢底石だと重くなってしまう!というような方はココファイバーを使ってみても良いですね♪
ココファイバーの商品一覧を見る

その他造花グリーンのマルチングに適した素材

こんな資材をマルチング(土隠し)に使っても◎

まとめ

造花グリーンをよりリアルに近づけてくれるマルチング材料、いかがでしたでしょうか。
殆どが本物の植物にも使っていただける商品です。レッスンやアレンジギフト作成以外にもお家の植物に楽しめそうですね。マルチング材を使った造花グリーンアレンジメントでリラックスできる空間演出をお楽しみください!

マルチング材の商品一覧を見る

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