ハーバリウムランプの作り方~炎の灯りに揺らめく花々を楽しむ

こんにちは!はなどんやのハーバリウム担当です。
先日新しく取扱い始めた「ハーバリウムランプ」、早くも大好評をいただいております!
沢山のお問合せをいただいておりますのでこちらで細かく記載させていただきます(*^▽^*)
ハーバリウム材料
すぐ届く!手作りハーバリウム材料

「ハーバリウムランプ」ってなに?

herbarium(ハーバリウム)とは、もともと植物の観察用標本として保存したものを指します。
そのハーバリウムが新たに観賞用として注目を集めています。
それらをさらにオイルランプに仕立てたものがハーバリウムランプ(ボタニカルランプ)です。
オイルランプのタンクにハーバリウムの手法でブリザーブドフラワーを詰め、オイルランプ専用のオイルを注入して点灯します。
炎の灯りがオイルを透過し、植物をほんのり幻想的に照らします。
流行に敏感な方へプレゼントやワークショップの新しいテーマとしてもお勧めです。

スタッフが実際に作ってみました!

当店で現在販売しているキットのボトルサイズはこちら!

右の小さめの方が42時間燃焼用、左の少し大きい方が56時間燃焼用です。違いは、その時間ぐらい持続して炎を楽しめる量のオイルを注ぐことができるかです。
要は瓶の高さの違い(どの程度のボリュームのアレンジメントが作れるか)ということになります。

即日★ハーバリウムランプ用ガラス容器・オイルセット(約42時間燃焼)【00】

即日★ハーバリウムランプ用ガラス容器・オイルセット(約56時間燃焼)【00】

 

★まずはオイルタンク(ガラス瓶)の中に花材を詰めていきます。

花材はハーバリウムと同様に、ドライフラワーまたはプリザーブドフラワーをお使いください。

 

瓶の口はハーバリウム瓶と同様内径1.9cm程度です。
↓下記のような幅狭で長さがあるロングピンセットを使って入れるとお花の配置がしやすいです。

即日★ステンレスロングピンセット30cm/AH001301【00】

 

★それぞれの瓶にお花を詰めてみました!(アレンジメントのボリュームを比較)

42時間タイプにはカスミ草、アジサイをちょっとずつと、シルバーデージー、ヘリクリサムを1個づつ入れてみました。
少量のお花だけでとても華やかに仕上がりました♪
でも、すぐいっぱいになっちゃう量なので凝ったアレンジが作りたい!という方は物足りないかも?

56時間タイプにはフィンランドモスのフレッシュグリーンとアンティークグリーン2色を下に敷いて、シナモン、タマラックコーン、瓶に入るよう4分の1にカットしたスライスオレンジをちょこちょこ入れて、アクセントになるよう濃い目のヘリクリサムを1個、最後に浮き止め効果を狙ってアジサイをふんわりと入れました。
温かみのある、テラリウムのような小さな世界が広がるアレンジに仕上がりました♪
最初に瓶を見たときはこの空間をどう埋めようか・・・とちょっと考えましたが、いざ作ってみると結構あっという間に埋まっていき、こだわったアレンジで作る場合はこのくらいは空間が必要だなーと思いました。

★口金をはめて、綿ロープがちゃんと出てなければほんのちょっと先が出ているように(~1.5mm以内)調節します。

★レインボーオイルの内蓋を外してセットし、口金の注入口からオイルを入れていきます。

↓注入口から入れると綿ロープを伝ってオイルが入るのでお花の配置を損ないにくかったり、すぐに綿ロープにオイルが染み込んで良いらしいのですが、がやや狭めなのでちょっと入れにくかったです。
口金を少し外して隙間からオイルを注入してしまってもいいかもしれないですね。

↓オイルを満たして直ぐの状態です。オイルを入れる量は瓶の8分目くらいまでにしてください。

★ランプに火をともして完成!

モスやシナモンなど浮きにくい花材を下に入れたり、アジサイなど浮き止めになる花材を入れることで、あまり浮かび上がらずにオイルを入れる前の状態が保てました♪
でもヘリクリサムがふわふわして変な向きになっちゃったので、オイルを入れた後にピンセットでちょちょっと向きを整えてお直ししました。

幻想的な雰囲気で素敵!癒される~と我ながら自画自賛です♪
不器用さんな私ですが、このキットがシンプルで簡単なのと元々のお花が素敵なのに助けられて、かなり満足のいくものが作れました!
毎日の疲れを癒すナイトタイムに、クリスマスや特別な記念日のテーブルを彩るためなど、ぜひ色々な用途で使っていただきたい逸品です。
炎を灯しているときは、近くにカーテンなど燃えやすいものをおかない、そばを離れないでくださいね。
炎を消したいときは息で強く吹き消すか、火消し棒をお持ちでしたらそちらで消してください。

オイルランプ、LED、キャンドルの灯りの比較

オイルランプの炎の灯りがどれだけ癒し効果抜群か、メーカーから検証情報が届きました!
世の中に溢れている演出用照明の主役たちである、ランプ、LED、キャンドルの灯りの違いをご紹介いたします。
実際にオイルランプと比較して分かる、灯りの強さや反射する輝き、そして何よりも、安定した炎を灯し続け、暖かさも備えた生火(なまび)の良さと魅力が一目で分かります。

【点火していない状態】

【点火した状態】

キャンドル
メリット デメリット
・使いやすさ ・油煙・ロウダレ
・ローコスト ・廃棄処分の手間
・入手しやすい ・火の高さが下がる
・何度も点灯、消火を繰り返すと火がつきにくくなる
・時間通りに燃焼しないモノもある
LED
メリット デメリット
・使いやすさ ・暖かみがない
・安全 ・灯りの力が弱い
・エコ ・どこでも手に入りやすい
・灯りのカラーが豊富 ・灯りの下でのおもてなしは物足りない
・本物の火の揺らぎと似ているモノがある

いかがでしょうか?
古代から『 火 』は生活の一部として、また人々の心を癒してくれました。
オイルランプの灯りの輝き、安定した揺らぎ、本物の美しい火の灯り、実際に感じる暖かみは、LED、キャンドルでは比較にならない強さを持っています。
何となくいつもと違う雰囲気に、食事もお酒もすすむ。
炎の揺らめきの中、相手の表情も美しく映え、普段よりテンポよく会話が弾む。
また、いつでも美しく灯るオイルランプは、ロスも無くし、コストを削減します。汚れた器の清掃にかける手間と時間を無くします。
芯や、口金も耐久性が高いため、廃棄物が出ません。オイルランプは燃料を継ぎ足すことで無駄なくお使いいただけます。

レインボーオイルの安全性について

原料:パラフィン系炭化水素 第三石油類 危険等級Ⅲ
引火点:98℃ 引火性のとても低いオイルです。
メーカーさんの実験ではマッチの炎が入っても消すことができるとのことでした。
(※安全を確保したうえでの実験です。お客様ご自身での同様の実験はおやめください)

オイルの色移りについて

当店で今まで取り扱ってきた「ハーバリウムオイル」(ミネラルオイル/シリコンオイル)は、油性色素を入れると色が溶け出しますが水性色素を入れても溶け出しません。油同士は同じ性質なので混ざり合いますが水と油は相反するものなので溶け出さないということのようです。
プリザーブドを染め上げる際の色素は、お花に吸わせるものなので大概は水性色素なんだとか。(例外もあるらしいですが・・)

しかし、レインボーオイルの材料の炭化水素は、油類の中では比較的水にも油にも溶けやすい性質を持っています。
【水に対する溶解性】
レインボーオイル 水に溶解性 溶解度数0.05 (g/l)
ミネラルオイル 水に不溶性 溶解度数0
シリコンオイル 水に不溶性 溶解度数0

そのため、プリザーブドなど色が付けられたものは若干レインボーオイルに色移りすることがありそうです。オイルへの色移りも含めて変化を楽しんでいただけたらと思います。

実際にオイルを入れた状態(漬け込んでから2週間目の様子)


42時間タイプの方(右側の白基調のほう)→濃いめの色合いのドライフラワー(ヘリクリサム)を入れていますが、ここからは色の流出はなさそうに見えました。
プリザーブドで淡い色のシルバーデージーを入れていますが、こちらも目視では色が出ていることはわかりませんでした。
(写真ではぱっと見オイルが白くなっているようにも見えてしまいますが、白のアジサイを入れすぎていて光の加減によるものなので私の自己判断ですが実際にはオイルは透明な状態です。)

56時間タイプの方(左側の緑基調のほう)→結構しっかりと色を付けている濃い目のモス(プリザーブド)を入れていたので、そこからの色がオイルに色移りしたようです。
花材と同系色のオイルの色になるので、色移りした感じもまた違った雰囲気になって素敵かなと思いました。

色移りについて、結論

あまり色移りをしないよう作りたい場合、プリザーブドは使わないか、淡い色のものだけを使うなどしてもいいかも
しれません。もしくは色移りすることを前提に考えてアレンジを作ってもいいですね。
また、実際にアレンジメントを作る前に、少量の花材をレインボーオイルに試し漬けして様子を見ることもお勧めです。
私が試した際には大体3時間後くらいからうっすら色が出てるかな?というのがわかりました。(花材にもよるのかもしれませんが)


最後までお読みいただきありがとうございました!
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