歳末セール
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うきうき花レシピ 小春びよりのクリスマスツリー

小春びよりのクリスマスツリー

プリザーブドとドライ実ものを使ったクリスマスツリー♪
やわらかな午後の日差しのよく似合うシンプルな装いのツリーです。
お手入れを気にせず、長く楽しめるのもうれしいですね。

●近藤先生よりアドバイス
グリーンの代わりにモスとアジサイで飾ったクリスマスツリーです。
ナチュラルテイストがお好きな方にはこんなツリーもいかがでしょうか?

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レシピで使われているアイテムがお買い得になっているかも?

【使用アイテム】

・フロールエバー社 アジサイ ヘーゼルナッツ1箱
・アイスランドモス ナチュラル 2袋
・アソートコーン ゴールド
・どんぐり
・ワタカラ プラチナ
・ミニハス プラチナ
・松カサ オーロラホワイト
・松カサ ミニヘッド
・山ブドウの実

・サハラ(セック円錐)
・糸ワイヤーゴールド
・花器
・ワイヤー26番
・ワイヤー18番
・グルーガンor着剤

他のレシピを見る。

飾りの実物は何でも好きなものを! 金銀、ナチュラル系などが似合いそう。

近「・・・なんか形がいびつ?」
徳「まちがって吸水タイプを用意しちゃって~(-o-;) サハラから削ってつくりました・・・」
近「ふつうの円錐オアシスでも良かったですよー(^^; でもせっかくだからこれ使いましょうか(笑)
徳「ありがとうございます~」

花器の中にもサハラをしっかり詰めておきます。 上のコーン部分とはワイヤーなどを使って連結します。 連結ワイヤーは太いものを。花器の下の方から、 コーンの真ん中あたりまでは刺さっていた方が安定します。安定しにくい場合は本数をふやしたり、もっと太い竹串などをつかうと良いでしょう。

「花器も含めて作品になりますので、作るツリーのテイストに合わせたものを用意したいですね! また、ツリーなど高さのある作品にはストーン素材などある程度重さのあるものが安定します。重心が足りない時は粘土など重さのあるものを下のほうに詰めてもよいですよ。」

さあ、ベースができたらツリーづくり開始です!
近「下準備はUピンづくり~♪たくさん要りますよー」
武「これ苦手なんだあ。。。」
徳「右に同じ・・・」
近「なれると早いんだけどね(^^;)じゃおさらい。 閉じたハサミの刃をタテにして、 ワイヤーを数本まとめてぐりっと折り曲げます。」

U字のところでまとめてカット。
近「ハサミの刃は横じゃなくて縦の細いところを使って折り曲げるのがポイントかしら?」
武「あー・・・うん。ちょっとコツが分った!」

アイスランドモスを薄く表面に貼っていきます。 先ほどのUピンを使ってオアシスに挿すだけ。

 

徳「意外に・・・面積広い!」
武「モス2袋要るね~」
近「飾りも付けるから、そんなに神経質にならなくても大丈夫よ。 上の方はあまり厚みをつけないで、三角のフォルムを意識してね。」

アジサイを挿していきます。
近「このアジサイ、茎も太めでパリッとしてるからそのまま挿せそうね。挿しにくい場合はワイヤリングパーツにして使ってね。」

ツリーづくり、やっぱり楽しい~♪

アジサイを全体に挿し終わったところ。
徳「何かちょっと・・・ 田舎のほうで見かけるカゲロウの群れのような・・・」
武「・・・徳ちゃん、それ口にだしちゃダメ!(><;)」
近「これからちゃんとツリーになりますから~ そのイメージはどこか別の所に(笑)」

松ぼっくりなど実ものはワイヤリングしておきます。 松カサのワイヤリング方法はこちらのレシピをどうぞ~ (ページの真ん中あたり)

あとは実ものを挿すべし、挿すべし!

大きめの松カサなんかは下の方がバランスが良いです。 なんとなくツリーの真ん中が膨らんでしまった場合も 下のほうを実もので膨らませるときれいな形に見えます。

近「どんぐりはワイヤリングが難しいので 接着材かグルーガンを使って付けますね。 すぐくっつくから、グルーガンの方が使い勝手はいいです」

小さな実もの類は糸ワイヤーを巻きつけてガーランドに。

ツリー全体にガーランドをくるくる巻きつけて完成です。
近「上からワイヤーが巻かれる形になるから、ほかのものも固定されて一石二鳥!」

秋と冬の真ん中、11月ごろの季節には ほわっとした午後の太陽があふれるツリーがよく似合います♪



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