お父さん、毎日お疲れ様です。
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父の日にパパをそっと出迎えるモダンなテーブルアレンジ。
グリーンやイエローなど父の日のテーマカラーに、
渋みのあるユリの花がアクセント。
水盤に短めにいけるのでお花も長持ち。
★近藤先生からひとこと
テーブルに飾るお花にはあまり香りの強くないものの方がいいですね。
スカシユリはそれほど香りも強くないですし、小ぶりでテーブルアレンジにも良いと思います。対面での団欒のお邪魔にならないように
全体的に高さは低めに作りましょう。
★まずは企画販売をチェック!
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【使用アイテム】
・ユリ ランディーニ
・グロリオサ ルテア
・オンシジューム Gシャワー
・三宅花き園のアルストロメリア セサミイエロー
・サンキライ
・利休草
・水盤
・アクアピンホルダー(アンカーピン)
・アクアフィックス(フィックステープ)
・リングオアシス20センチ
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今回の花材です!
本当はひまわりを使う予定でしたが、 急遽、ユリ「ランディニ」をメインで使うことにしました。
シックな黒赤と黄色コントラストが相性ばっちりです!
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近「今日は水盤の半分に三日月型にアレンジします。
普通のオアシスを切ってもいいですが、 リング型のものを使うと簡単です。」
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オアシスについているプラベースは取ってしまい、 適度な大きさにカットします。
「水盤の形とちょっと合わないので、二つに切りますね」
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まず取り出したるはアクアフィックス。
アンカーピンを止めるための小道具です。
近「いろんなメーカーのものがありますが、こちらはちぎって使うタイプのものですね。」
オアシス社の「フィックステープ」が同じ用途のものです。
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ピンの裏側に適量を貼ります。
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水盤に固定し、オアシスをピンに挿します。
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ぎゅっと抑えて固定しましょう。
※塗料がはげやすい器などは ピンをとる時に一緒にはがれてしまう場合がありますので 使うときには注意しましょう。
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まずは主役のランディニ。 武「黒い器とぴったり!かっこいいなあ~」
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サンキライをあしらいます。
武「葉っぱは落としちゃうんですね?」
近「葉もいいんだけどね~。 大きすぎたり、なかなか好きな方向に出てくれないのよね;他のグリーンも入りますので、思い切って葉を整理することも大事です!」
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ゲーラックスを百合の足元に2枚ほど挿します。
近「今回はは赤みがかっているのね~あら、ユリの色とぴったりね!」
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器の円に添わせるようにラインを意識しながら・・・
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利休草をあしらいます。ツルの部分は先端のラインどり、茎の部分は短くして埋めるように。 近「これからの時期、大活躍のグリーンよね♪ このちゅるんとした葉先が可愛いのよね~~」
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グロリオサは花粉をと取り除いてから使います。
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バランスよく2~3輪配置します。
大きめのお花なのでラインを崩さないように お花の方向や位置を工夫しましょう。
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小さめのつぼみなどもあると躍動感が出ますね。
近「先端にはお花を入れすぎないようにしてくださいね。つぼみやライン系の花、グリーンなどを使って徐々に細さが際立つようにね。」
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オンシジュームで先端のラインを強調。アルストロメリアも入れます。
近「このアルストロメリアみたいに、ちょっとだけ赤みがあるようなお花が入るとユリと溶けあいますし、色にも幅がでますね。」
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徳「この色のコントラストがカッコいいですね~」
近「黒は後退色、黄色は前進色なので目立つでしょ?」
父の日みたいな、男性を意識した作品にはぴったりですね。
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横から見た高さ。
あまり盛り上げ過ぎないようにしましょう。
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水盤に水をはって完成です。
お父さんの大好きなお酒やお料理と一緒にどうぞ!
近「二人はどんなお父さんのイメージかしら?」
武「カッコいいお父さんがいいな~お腹とか出てなくて笑」
徳「じゃあジョージ・クルーニーとか?」
武「カッコいいよね~~!笑」
近「 日本人だとだれがいいかしら・・・え~と・・・」
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等々、盛り上がるレシピチームでした。。。