クリアケースに簡単にリボンがけをする方法

プリザーブドフラワーは長期保存できるお花ではありますが、直射日光、湿気・乾燥によって退色はしてしまいます。それに、せっかく作ったアレンジが埃を被ってしまうのも寂しいですよね。そんな時は、クリアケースのご利用がおすすめです。

せっかくクリアケースに入れるなら、可愛いリボンもかけてしてしまいしょう!ということで、今回はクリアケースに簡単にリボンがけをする方法をご紹介。ループリボンやリボン結びが苦手な方は必見です。

STEP.1 クリアケースを選びます

アレンジのサイズから、クリアケースを選びます。今回はSSサイズ(幅・奥行き10.5x高さ13cm)のクリアケースを用意しましたが、アレンジのサイズが幅・奥行き10cm、高さ12cmくらいなので、もう1サイズ大きい方が見栄えがします。台紙も茶色やピンク、グリーン、クリアなど、色々な種類から選べますので、作品のイメージに合ったものをお使いください(一番人気は茶色です)。

 

STEP.2 パーツ毎にリボンを付けます

クリアケースにリボンを付けるには、ループリボンやリボン結びがオーソドックスですが、作るのが苦手だったり見た目をすっきりさせたい場合は、パーツ毎に切り貼りしていく方法がおすすめです。

クリアケースにリボンをかけて、足を付けます

ケースへのリボンがけは、グルードットをリボンの端に貼ってクリケースに固定、1周して重なる部分をまたグルードットで固定、計2回を縦横それぞれで固定してください。グルーガンで貼ってもいいですが、グルードットの方が付け直しが簡単です。「あ、もうちょっとこっちに貼りたかった!」「しまった!リボンが斜めに貼りついてしまった!!」という時に簡単にやり直しが出来ますよ。
ケースへのリボンがけが終わったら、足になる部分リボンをカットして、グルードットで貼り付てください。

 

飾りを付けます

リボンを10cmくらいで2回折りたたみ、真ん中をホッチキスで留めて土台を作ります。その上に、結び目を付けます。結び目はホッチキスで作るよりも、グルードットで作ったほうがふんわりと 出来上がります。最後に、それぞれをグルードットで付けたら完成です。

 

STEP.3 完成!

リボンをかけると一気にギフトらしくなりますね。クリスマスやお誕生日などのギフトなら、「Thank you」「merry Xmas」「happy birthDay」といったメッセージ入りにしたり、パールやストーン、ラメが入ったものリボンを使うとより素敵になりますよ。

 

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