ドライフラワーのチューリップが新登場!見た目や特徴を詳しく解説します★

こんにちは。ドライフラワー担当です。
この度新たにチューリップのドライフラワーが入荷しました!
メーカー販売品では殆ど出回っていないドライチューリップ。実際に商品を見たリアルな感想をお伝えいたします!

■ドライフラワー+(プラス)/エモフラについて

今回のチューリップには「ドライフラワー+(プラス)」という名前が付いています。
ただ乾燥させただけでなく、表面に特殊コーティングを施すことで強度をプラスしています。
それによって通常ドライフラワーにすることが難しいとされる繊細なお花も製品化することが可能になっています!
今後チューリップ以外にも季節のお花を使ったドライフラワーのラインナップを増やしていく予定です。

■種類と見た目

種類は「一重」「八重」「変わり種」の3種類です。写真でご紹介します!

・一重

・八重

・変わり種

カラー(色)展開は一重が5種類、八重が4種類あります。どれも実物は写真以上に可愛いらしく、創作意欲が湧きます!
茎に短いワイヤーが入っているので上からワイヤリング・テーピングしてご使用ください。
一重と八重の組み合わせもとっても可愛いです^^(以下画像は左から一重、一重(フリンジ)、八重)

変わり種は「パーロット」という品種が出ています。
こちらは生花の段階からねじれ咲きのような少し変わった咲き方・形をしているため一輪ごとにかなり個体差があります。
個性強めですが、元々パーロットがお好きな方にはたまらないかもしれませんね!

どの種類も共通の点として、花のカタチや開花具合、色合い、大きさには個体差があります。
自然素材なのでチューリップに限った話ではありませんが、お花の個性も含めて是非お楽しみください!またコーディングの関係で花びらに艶が出ています。

■触り心地と強度

触った感触は花びらが薄くてパリッとしています。
表面をコーティング=お花自体がガチガチに固まっているのでは?と想像していましたが
ソフトコーティングのため、花びらを指でつまんで軽く動かすくらいはできます。
もちろんプリザーブドのような柔軟さはありませんが、花びら一枚一枚がコーディングされているため割と丈夫にできています。
またコーティング剤のおかげで湿気に強い点も強みのひとつです!

■注意点

割と丈夫…と書きましたが、ドライフラワーなので優しくお取り扱いください。
開花は試していませんが、プリザーブドのように花びらが柔軟ではないため恐らく難しいかと思います。。
不意に外れてしまった場合接着剤でそっと付け戻し、くらいは問題なさそうです。

またお花の一部にとり切れなかった乾燥剤が付着していることがあります。
白~半透明の結晶のようなものが付いていた場合は乾燥剤です。完璧に取り除くことは難しく細かい粒のためそのままお使いください。(そんなに目立つものではありませんが、濃い色の花の方がやや目立ちやすいかもしれません)

■最後に

春の作品づくりにオススメです!


作品例ページにドライチューリップを使ったアレンジを多数掲載しています!
ドライフラワーを使った季節のナチュラルアレンジにおすすめです♪
入荷は生花のチューリップが出回る3月頃迄予定ですが、品種によっては早めに終了する場合もあります。どうぞお買い逃がしなくチェックしてくださいね^^

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