【クリスマスバーション】ハーバリウム置時計&小物入れの作例紹介♪

こんにちは!はなどんやアソシエのハーバリウム担当です(*^▽^*)

もうクリスマスの時期になりますね。家の装飾に取り掛かっている方も多いのではないでしょうか。
イルミネーションやクリスマスリース、クリスマスツリー・・・クリスマスの装飾はいろんな種類があってわくわくしますが結構大がかり。
また、おうちの中の装飾もしたいけど場所を取ったり、お掃除が大変だったりと工夫が必要ですよね。

そんな中アクリルデザインケースのメーカー様より、お洒落なクリスマスバージョンのハーバリウムアレンジ作品例の画像が届きました♪
ハーバリリウムアレンジならではの、お花の透明感・キラキラ感が素敵です!
クリスマスカラーで纏まってると「とっておきのプレゼント感」があって、なんだか童心に返ってワクワクしてしまいます(*´艸`*)

クリスマスリースやクリスマスツリーの他にも日常生活の中で使用する時計や小物ケースがクリスマス仕様になると、時計をみるたびに、小物を出すたびにクリスマスを感じてより一層気分が上がりますね。
手作りのクリスマスプレゼント用だったり、クリスマスシーズンのお教室のテーマに、喜んでいただけること請け合いです(≧▽≦)
ぜひぜひ、皆さまの作品作りにお役立てくださいませ♪

クリスマスバージョンの花材や材料を楽しく集めて、自分の好きなクリスマスデザインを考えましょう。

ハーバリウムアレンジ作品例

置時計




小物ケース


使用された商品

今回の作例で使用されたデザイン容器は以下の2アイテムです。

今回は「ハーバリウムオイル」ではなく「クリアリウム」で仕上げられたそうです。
オイルだと、隙間から漏れてこないように専用の接着剤で完全密閉をしなければならず・・・この作業がとても難しい(T_T)とお声をいただいていましたが、
クリアリウム(固まるハーバリウム)で固めてしまえば蓋の接着は数か所留めるだけでOKなので、比較的お作りいただきやすくなります!

クリアリウムで制作するときのコツ

必要な液量

フラワークロック・・・クリアリウム 約250グラム
フラワーボックス・・・クリアリウム 約120グラム
上記は、容器に対して液体が8割程度入る量です。オイルと違って満量にしなくてもきれいに見えます。
蓋をしておかしくない程度の量で、かつ制作しやすい量の目安としてみていただければと思います。

制作上の注意点

固まるハーバリウム使用時は、硬化するとアクリル(容器)が少し収縮します。
特にクロックの場合は、固まる前に蓋を仮止め(テープなどで)することをオススメいたします。
固まってから蓋をすると、噛み合わなくなって蓋が閉まりにくくなる可能性がございますのでご注意ください。

クリアリウムの重ねる層について

クロックは容器に深さがあるため、2層以上で制作するようにしてください。
一度で仕上げようとすると、液の入れすぎ(反応熱によって高温になる可能性がある)や、花が浮きやすく制作しにくいためです。

最後に

いかがでしたでしょうか。

おうちの外も中も自分の好きなお花、好きな色でとっておきのクリスマスバージョンにしてみてください♪

ハーバリウム デザイン容器はこちら!



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