好きなお花と香りで作る♪フレームアレンジディフューザーの作り方

大好きな香りで心にゆとりを持たせてくれる「リードディフューザー」は、もはや定番の生活インテリア。
そんなリードディフューザーを人気の「フレームアレンジ」風に好きなお花と香りで作れる、心ときめく【フレームアレンジディフューザー】を作ってみませんか?

フレームアレンジディフューザー材料はこちら

作り方

フレームアレンジディフューザーは、好きなお花と香り、専用フレームとパウチがあれば作ることができます!
自由に組み合わせて、自分だけのフレームアレンジディフューザーを作ってみましょう。

専用ウッドフレームの内寸は約「横11.8×高12.3×奥行4cm」ですが、厚さ1.5cm程度のパウチが一緒にフレームに入るので、お花は実質2.5cm程度の厚みに抑えて作品を作ります。

パウチは香りがなくなったら都度交換するので、その時にお花も取り出しやすいよう、ミニブーケにしたり、アレンジは透明シートに貼り付けて取り外せるようにしておくことをオススメします。

【必要なもの】

・専用ウッドフレーム
・パウチ入りリードディフューザーオイル(「香りの選び方」参照)
・リードスティック
・お好みの花材
(あったら便利:透明シート
※それぞれ別売りとなります

【香りの選び方】

1.ルフレ リードディフューザー
人気の香りがパウチに!スティック付きですぐにセット出来ます。

2.Flowrandシリーズ(はなどんやオリジナル)
Flowrandベースオイルとフレグランスならコスパ◎

3.市販のリードディフューザーオイル
市販のリードディフューザーオイルもパウチに入れて使えます。

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フレームアレンジディフューザー(ミニブーケ)

手のひら大のミニ花束になるようにお花を束ねます。
ワイヤーで束を固定し、上から麻紐やラフィアでワイヤーを隠すようにリボンを付けましょう。

奥行幅が広い方の木枠に、花束を入れます。
香りパウチの蓋をはずし(このとき中身がこぼれないように注意!)、パウチの首をフレームの穴にあわせながら、花束と一緒にフレーム内に閉じ込めます。

フレームアレンジディフューザー(リース)

フレームの内側サイズよりちょっと大きめに、透明シートをカットします。今回は縦横12.3cmにカットしました。(最後にフレーム内に入れる時、木枠に少し干渉させて挟み込むことで、透明シートが固定されます)
コップなど小さい円形のものを透明シートの上に乗せて、丸い円を下書きするように、カッターなどで薄っすらと円状の傷を付けておきます。リースを丸く作るための目印です。
円の傷を隠すように、シサル麻をリース状に貼り付けていきます。
最後に紫陽花とかすみ草を散りばめるように貼り付けて、完成です!

※シサル麻やモスなどで先に土台を作っておくと、他の花材が少量でも安定したリース形状が作れます。
※接着剤の付ける量が少なすぎるとお花が後からポロポロ落ちてしまうことがあるので、お花の何箇所かにちょんちょん付けて多面的に固定するのがおすすめです。

Flowrandのベースオイルとフレグランスオイルならコスパ◎

はなどんやオリジナルのFlowrandベースオイルとフレグランスをそれぞれ購入して、自分でリードディフューザーオイルを作れば、香りを作る楽しみとコストダウンを両立できます♪
使い方は以下の記事をご覧ください。
ハーバリウムディフューザー(フレグランスハーバリウム)の作り方

調香済み&大容量でお得な詰め替え用リードディフューザーフレグランスオイルも。

Flowrandシリーズ商品一覧はこちら

フレームアレンジディフューザーを先駆けて作ってみませんか?

はなどんやスタッフの一目惚れで急遽発売にこぎつけた「フレームアレンジディフューザーの作り方」はいかかがでしたか?
まだまだ産声をあげたばかりなので、これから末永く皆さんと作品作りを楽しんでいければと思います。
好きなお花と香りで作る、リードディフューザーの新提案「フレームアレンジディフューザー」をこれからよろしくお願いします!

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