切り花を好きな色に染める!「パレス化学/ファンタジー」の使い方と活用アイデア

パレス化学さんからファンタジーの使い方や気をつけるポイントを教えていただきました。
「実はこういう使い方もあったんだ」と新鮮な発見がいくつもあったので、改めてご紹介します。
まだ試したことのない方はもちろん、すでに使っている方にも読んでいただけると嬉しいです。

切り花着色液 ファンタジー

ファンタジーは、茎から染料を吸い上げて花びらを染める「吸い上げタイプ」の切り花専用着色液です。
カラーラインナップはブルー・ブラック・パープル・レッド・グリーン・ブラウン・イエロー・オレンジと幅広く、中でも青・ラベンダー系が特に人気だとお聞きしました。

基本の使い方
まず新鮮な切り花の茎を切り戻します。水揚げ後の花は、1〜2時間水から上げて茎を乾かしてから使うのがポイントです。
準備ができたら原液に浸し、花びらに色が見え始めたら(目安は1〜3時間)引き上げます。
茎の先端に残ったファンタジー液を水で洗い流すか切り落とし、最後に水または切花鮮度保持剤に活けて完成です。

染めすぎに注意
担当者の方がとくに教えてくださったのが、時間管理の大切さです。
ガーベラなど吸水力の強い品種は1時間ほどで色が濃くなりすぎることがあり、染料を吸いすぎると花が早く枯れたり、染料の重さで花びらが縮んでしまうことも。
品種ごとに染まる速さが異なるので、最初は様子を見ながら時間を調整してみてください。

容量は100ml(お試しサイズ)、1L、5L、20Lとラインナップ。はじめての方はまず100mlで試してみるのがおすすめです。

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ファンタジー クリア(うすめ液)

クリアは、ファンタジーの原液に混ぜて使う「うすめ液」です。
忙しいお店で染まりすぎを防ぎたいときや、やわらかいニュアンスカラーを作りたいときに重宝します。

また、クリアは「自分でオリジナルカラーを作る」使い方もできます。
異なる色のファンタジーを混ぜるときにクリアを加えてバランスを整えるのがコツで、原液1に対してクリアを5程度使うことが多いとのこと。

クリア・うすめ液を見る

レインボーフラワーメーカー

ファンタジーと合わせて使いたいのが、このレインボーフラワーメーカーです。
最大4色のファンタジーを同時にセットして、1本の花を複数の色で染め分けることができます。

ワントーンで仕上げるシンプルな染め方から、茎の上下で色を変えるバイカラー、4色を組み合わせたレインボーカラーまで、アレンジの幅が一気に広がります。
色の組み合わせ次第でオリジナルカラーが作れるので、ワークショップや発表会ギフトにもぴったりです。

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