パレス化学/ファンタジー グリセリンとは
ユーカリやモミジ、竹などの枝物・葉物を、好みの色のプリザーブド素材に仕上げるための加工液です。
別売りの切花着色剤「ファンタジー」と1:1で混ぜて茎から吸わせるだけ。
ファンタジーの色は約20〜23色展開で、アレンジのイメージに合わせてカラーが選べます。
クリアを使うと植物本来の枯れ色に仕上がります(白にはなりません)。
規格は1L・5L・20Lの3サイズです。
作れる植物・作れない植物
ユーカリ・もみじ・竹・エノコログサ・ゲーラックス・フウセントウワタ・栗・稲・麦・ナルコユリ・アスパラ・ラグラス・セロニア・ガマ・ゴッドセフィアナ・ミリオン・ドウダンツツジなど、幅広い枝物・葉物に対応しています。
一方、アイビー・ポトス・スモークツリー・サボテン・ハラン・レザーファンは水揚げが悪いため加工できません。
また、竹は落葉前の6〜7月にしか作れず、伐採後すぐに液に漬けることが大切です。イネ科の植物は青穂の若い時期のみ対応します。
使い方のポイント
ファンタジー着色剤とグリセリンを1:1で混ぜて溶液を作り、切り戻した枝物の切り口を浸けます。
目安の液量は茎が5cm程度浸かるくらい。植物の大きさによって異なりますが、パンパス(丈1.5m)なら100ml、ゲーラックスなら10ml程度が目安です。
28℃前後の暖かく日当たりの良い場所に置いて液を吸わせます。植物の先端まで色が着いてから、さらに2週間ほど吸わせれば完成です。
液から取り出したら茎を軽く水洗いして水気をしっかりふき取ってください(乾燥は不要です)。
液は毎回新しく作り、使い回しはしないようにお願いします。
作業時の注意点
温度は28℃前後が最適です。30℃を超えたり、屋外の直射日光・雨の日は避けた方が無難です。
着色剤の代わりに水で薄めた場合は、出来上がりが褐色になります。元の色は残りませんのでご注意ください。
サボテンやアイビーなど水揚げの悪い植物は完成しない場合があるため、対応植物をご確認の上ご使用ください。
また、完成後は湿度が高い環境に置くと液垂れが起きることがあります。周囲への着色にご注意ください。
完成後の保存
完成後は水を吸わせる必要はありません。
湿気が少なく日の当たらない場所で保管してください。湿気や直射日光にさらされると色があせてきますのでご注意ください。

























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