【生花】セロシア(ピンク系)ルビーパフェなど　50cm程度【OT】

キャンドルの炎のような、ローズピンクの花がかわいいお花。ステムの動きもあり秋の野の花といった風情があります。


けいとうと同様に花の下には種がつきます。
この部分が成長と共にと黒ずんで見えることがありますが、花材の特性上の問題でありますのでご了承ください。



■基本データ
ヒユ科ケイトウ属
花言葉は「色褪せぬ恋」「おしゃれ」など
ケイトウの一種で野鶏頭(ノゲイトウ)とも呼ばれます。
セロシアの名前は、花が焼けたように赤く乾燥している様から、ギリシャ語の「keleos(燃やした)」に由来します。


■おすすめポイント
使いやすいサイズ感の草花「セロシア」
発色の良いピンクがアクセントになるラインフラワーです。
洋風アレンジには勿論、和風・お供え用の花材としても最適な花材です。


■出回り時期に関する説明
夏〜秋頃
入荷時期、産地によりお花の育ち具合(花部分の長さ)が異なります。


■使い方
アレンジやブーケ・・・他の花材の間に入れるようにすると立体感が出しやすいです。花の先端部分が発色が良く、下の方が色が淡いので、先端が顔を出すような高さでいけるとまとまりが良いです。

ドライフラワー・・・・色が残りやすく、ドライフラワーへの加工もしやすい花材です。茎が柔らかいので吊るすようにして乾燥させると良いです。


■お手入れ方法
【水揚げ】
湯揚げが効果的な花材です。
茎や葉は傷みやすいので、湯揚げ後は湯につかった茎をカットしてから使用します。
葉がついていると水が下がりやすいので極力取り除いてから水揚げします。

【葉のお手入れ】
葉が非常に傷みやすい花材です。
デザインにもよりますが、葉は使用せずすべて取り除いてしまった方が花もちが良いです。



2022/7/6 開始
2019/7/16　開始
2018/11/20　終了
2018/10/14　開始
2017/7/10　開始
2016/07/28　中里さんに切り替え
2016/7/11　販売開始