うきうき花レシピ 情熱の赤Lⅰpブーケ

うきうき花レシピ 情熱の赤Lⅰpブーケ

 

 

【作品のテーマ】春 ブライダル/『情熱の赤Lⅰpブーケ』

◎近藤先生より

2月末~3月初は、チューリップの種類が一番出まわるシーズンです。
春色のパステルも素敵ですが、数種の赤チューリップをあわせてブーケにしてもキュートです。
チューリップの花や茎の線の美しさをいかして、ドロップ(又は、ショートキャスケード)に束ねていきます。
花の動きが気になるようでしたら、先端からワイヤーを使ってまとめていくといいです。

★★★★☆

【花材準備】
近「3種類のチューリップでブーケをつくってみましょう。」
徳「ロココって、恐竜みたい…」
濱「うん、ちょっと不気味。」
近「これから、素敵に変身しますよ。」

ドラセナを丸めてホチキスで留めます。

チューリップの葉を取っておきます。

近「先端は花形が細いものを使います。
ユリ咲きの花があれば、それを先端に持ってきます。今日はロココですね。」

互い違いに重ねるように2、3本入れたらワイヤーで巻きます。

段々に横に広がりをもたせます。

途中途中にミスカンサスを入れていきます。

近「チューリップでドロップ型が作れていますね。」

手元にドラセナを巻きます。
近「ドラセナを、花に対して横にしたり縦にしたりしながら入れます。」
徳「ドラセナを入れると、全体のボリュームがアップしていいですね。」

近「途中途中に入れておいたミスカンサスを、編みこんでいきます。」

濱「ミスカンサスを入れることで、オシャレ感がでますね!」
徳「バレンタインの花束に、これも良かったですね。」
近「本当! でも、チューリップの種類が今のほうが揃っているから…」

真っ赤なチューリップを使ったブーケ。
ミスカンサスとドラセナを上手に使うことで、オシャレ感がアップします。

近「カラーでブーケを作るときも、同じようにすると出来ると思います。」

 



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