うきうき花レシピ  ナイトメア★ハロウィン

ナイトメア★ハロウィン

テーマ:ハロウィンレッスン
作品イメージ:大人のハロウィン
色イメージ:ブラック×ホワイト×ピンク系パープル

近藤先生からひとこと:枝の上部でバラをリースのようにリング状にいれ、
側面に見えるバラの 茎を隠すようにまた外側に枝を足していくデザインです。

変わったデザインのハロウィンアレンジ☆ バラとドライの素材、そこへエアプ
ランツをあしらって、ハロウィン前夜の物語をイメージ。
不思議な世界を表現してみました。

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レシピで使われているアイテムがお買い得になっているかも?

【使用アイテム】

・晒し三叉(ドライ)
・エアプランツ ウスネオイデス
・スタンダードバラ M-ノスタルジックエレガンス
・スタンダードバラ リーク
・スタンダードバラ ブラックビューティー
・ハスの実(ドライで黒くなったもの)
・【JO】大地農園:ミニハス・ヘッド プラチナ 22411-930
・かぼちゃ 飾り用(なんでも)

・花器(今回は アートラウンドカップ のブラックを使用)
はなどんやでは ブラウン×メタリックゴールドRI136-215を販売しています。 
・カラーオアシス 白か黒
・撮影時に紫色のハロウィンリボンを使用しました。

他のレシピを見る。

今回、カラーオアシスは黒を用意しました。 白い枝なので白のオアシスでも良いです。 オアシスは花器ふちの部分でカットしました。

まずは晒し三叉を用意します。

花器の中心部に晒し三叉の枝→その周りに花→一番外側にさらに晒し三叉の枝を挿していきます。
中心部分に挿す枝は曲がっているものは避けて、なるべくまっすぐで、丈夫そうな部分を選んで挿しましょう。 中心部分に挿す枝は、最終的にこの上にはかぼちゃが乗りますので細い小枝部分でないほうが良いようです。かといって枝の下の部分の太いところを使用してしまうと、太すぎるので注意しましょう。
近藤「枝の高さは全て一緒にします。 挿してからカットしていけば良いでしょう。」

中心部分にかためて挿します。

安定させるため、白ワイヤーをくくりつけて、くずれないようにします。

試しにかぼちゃを乗っけてみよう~ かぼちゃが落ちなければ大丈夫♪

バラを数本この枝のまわりに挿していきます。
今回は
・M-ノスタルジックエレガンス(メルヘンローズ)5本
・リーク5本
・ブラックビューティー 7~8本(小ぶりだったので)
近藤「バラは葉を取り去ってしまいます。」

バラは頭一個分、枝より高く挿します。

近藤「M-ノスタルジックエレガンスを枝の周りにこんな感じに挿していきますよ。 バラはこの後、さらに小枝をバラの周りに挿していくので、その分スペースをあけておくのを忘れないでね。」

リークを挿します。

ブラックビューティーも。

バラを挿し終わったら、ココで一旦白ワイヤーで仮留めします。 くずれる恐れがあるので、仮留めは大切です。 この仮留めは最後に取っても取らなくてもどっちでも良いものです。 取れなかった時のことも考えて一応、目立たない白いワイヤーで留めてあります。

バラの周りにさらに晒し三叉を 近藤「なるべく小枝部分を使って、大きな隙間があまりないようになるよう、挿せるだけ挿していってね。」

近藤「周りの小枝はお花と同じ高さにしても良いし、画像のように、花より少し高めに挿していってもいいよ。」

ウスネオイデスを周りにひっかけて。

黒くなったハスの実などを飾ってみたり。

はなどんやの資材の中でも販売してる、銀色に塗ったハスの実など、ちょっと不気味ぽい物を飾ってみよう~

かぼちゃも飾って。 このコウモリは徳久が紙で作りました。 コウモリをかたどった紙を貼り合わせて、中心にワイヤーを入れて、作りました。
※バラを挿した後にした仮留め(白ワイヤー)は気になるようなら、取ってくださいね。

近藤「シックな大人って感じのハロウィンアレンジでしょ?」
徳久「色合いもブラック×ホワイト×紫系でまとまっていて、真夜中のハロウィーンって感じがします。」
武石「ハスの実がこんなにマッチするのかと驚き!ちょっと怖い感じもあるけど、実におしゃれ!」
★かぼちゃがのるのか心配だったけど、小さいかぼちゃなら全然大丈夫でした!!
近藤「上にのってるかぼちゃを、例えば恐竜の卵のおもちゃとかにするとまた全然違うイメージで作れます。 応用をきかせて色々アレンジ楽しんでみてね♪」



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