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「小さい秋みつけた」

Published at 2011/06/01 1:32:31
「小さい秋みつけた」
 
テーマ:  秋の草花
イメージ: 平行(パラレル)で自然を表現

秋を存分に表現しているでしょ!
白×茶×オレンジでおしゃれな秋を表現しています♪
平行に並んだお花たちが秋風にゆらゆらゆれてる感じです。

 

【先生から一言】
「植物がはえている姿を想像していけましょう。 」
「複数の生長点をもつイメージです」
「同じ植物はかたまって生えているから→グルーピング=花の高さのグルーピングで秩序のある活け方を」

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【使用アイテム】
・リンドウ(白)
・黒ヒエ
・ワレモコウ
・チョコレートコスモス
・ベッセラエレガンス
・ベルベロン
・鉢植えのコリウス
・鉢植えの百日草

☆資材
・花器(横長のもの)
・オアシス
・盆栽用白い砂(グラヴェルでも可)
・石

他のレシピを見る。

左から
・横長の花器に水を含んだオアシスが入っているもの(オアシスは器にふちよりやや低めにセットしてください)
・ワレモコウ
・ベルベロン
・リンドウ(白)
・チョコレートコスモス
・黒ヒエ
・ベッセラエレガンス
・鉢植・・・コリウス
・鉢植・・・百日草

近「ヨーロピアンデザインの基本のひとつ「パラレル」(平行)」は花材の高さををバランスよく平行に揃えていく方法です。」
まずはりんどうを主材にします。
大きい葉を整理しておきましょう。
近「植物が生えている姿を想像していけてくださいね。普通のアレンジのようにすべての茎が同じ中心から出るのではなく、複数の生長点から生えているイメージです。」

お花の分量は 3:8:5でいけてください。
これぞ、黄金比!!
違和感のない、自然にならった比率!
それからお花を挿す位置は・・・シーソーの原理ってわかるかな?
バランスをみながら挿す位置を考えます。
武石「お花がシーソーに乗っかってるイメージ?」
花材の分量を3:8:5にすると、3:8は寄り添って、 それに対向するバランスを保つための5は少し離して挿したほうが、右と左のバランスがとれるでしょ?

リンドウで基礎を作ったら、 次はこれも細長の黒ヒエを挿します。
近藤「りんどうと同じ感じで、グルーピングして入れます。」
同じ植物が固まって地面から生えているイメージ。

近「シーソーの支点をあらわすのに、わかりやすいように石を置いてみますね。ここが支点だと考えれば、これから挿していくお花の位置もわかりやすいでしょ?」
徳久「なーるほど。」
武石「やはり、お花がシーソーに乗っかっているイメージ?」

コリウス、ジニアなど切花では出回りにくい花材も鉢ものでは豊富です。ホームセンターなどで購入できます。

鉢植えのコリウスをカットして、足元にあしらいます。
近藤「コリウスがなかったら、ゲーラックスでも良いと思います。」

今のとこ、こんな感じ。
石を支点に考えるとわかりやすいですね。

チョコレートコスモスを挿します。
これは風にゆれてる感じで長めにいれよう。
近藤「秩序がある活け方をするには、同じ花の頭が同じ高さのところにそろうように挿すことポイントです。」
同じ花は大体同じ高さに生えている、という自然の表現にも当てはまりますね。

チョコレートコスモスを挿します。
これは風にゆれてる感じで長めにいれよう。
近藤「秩序がある活け方をするには、同じ花の頭が同じ高さのところにそろうように挿すことポイントです。」
同じ花は大体同じ高さに生えている、という自然の表現にも当てはまりますね。

ワレモコウも入って、いまのところこんな感じ~
近藤「自然を表現しているので、すべての花が正面から見える、という感じではないのです。長いのが前にきてもいいですよ。」

ベッセラエレガンスを挿します。
お花のボリュームは、左から3:8:5大丈夫かな?

ジニアを足元に短くいれます。
近藤「パラレルのすらっとした出来上がりを美しく見せるため、花器の横幅よりあまりでないようにしてください。」

最後の仕上げとして、コケだまのレッスンの時のも使った盆栽用の砂を敷きつめます。グラヴェルとかでもよいです。
白が映えてきれいですね。
近藤「コケなどをしきつめてもきれいですよ。」

近藤先生のお気に入り、「白×茶×オレンジ」
秋っぽくて、しかもおしゃれです!

☆今回のアレンジはシンプルながら ポイントが沢山ありました~
武石「覚えられるかな~?心配(^^;」
・複数生長点をもつ活け方= 花が生えているところが複数あるということ。
・花の分量=黄金比(3:8:5) この分量でお花を活けていくと、見た目のバランスが バッチリ!
・グルーピング= 同じ花の頭が同じ高さのところに揃うように。
・シーソーの原理=花を挿す位置はシーソーの支点が中心にあると仮定して挿していきます。 今回は、お花のボリュームを左から3:8:5でいれたので、左の3:8の分は寄り添って、右の5の分は離して挿すと、バランスよく見えます。」
バランスよく、心地よく見えるようにいけるのには、 こんなに沢山の注意点があってこそ! 今回もとっても勉強になったなあ。
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